01D_愛しきもの 道具達

1.DOKODAR

Dokodar_2 

仕事の相棒:手押し四輪車+コンテナ。

2.あばら屋

Old_house

2006窓の修理前

Kaizou1_5

2006窓の修理後

3.鉈の修理
(1)外に置き忘てぼぼぼろになった鉈。刃は錆び柄は腐ってなくなっていた。それでも修理にチャレンジ。なんとか使えそうになった。ちょっと愛着がわく。それなら置き忘れなきゃいいのに...。                                                                                   

Photo_4

1s_3

           

(2)修理の続き:現用の鉈の柄の木部が壊れてしまった。上記の修理済みの鉈があったので、何とか代用ができた。しかし、錆による刃こぼれがあるので切れ味が悪い。再度、現用品の柄(ホーセンターの買い置き品で@550のシールあり)を修理してみた。Nata_anae

先ず、鉈の取手の部分の穴を丸ヤスリで広げて釘が通る大きさにする。釘穴は精度良く位置決めをする。印を付けた所に電動ドリル(釘より細いドリル刃)で穴をあける。

Nata_kugitogi

釘を打ち付け、裏側に出た釘先は鉄鋸で切る。最後に刃を研いで完成。切れ味は上々であった。(2010/10/26)

4.手袋ハンガー
Tebukuro_hangaa
針金ハンガーを錨型に改造して手袋をかけている。軍手は手に着けたまま洗う。(PHOTO:06/09/2011)

5.温度計
Ondokei 
パイプハウスに熱中症対策でつるした。100均物だが体感と同時に定量的な温度把握も必要。つるしたビンは物入れ兼風圧バランサー。(PHOTO:06/09/2011)

6.長靴
Boots_12
農作業に長靴は必需品。某ホームセンターに@500以下の長靴があった。安いが迷った。ともかくダメモト精神で買って使ってみた結果が写真。ずばり不安が的中した。最近店頭を見たがこの品は無かった。長靴の品定めは意外に難しい。壊れ方も屈伸の多い場所が早く痛むようだ。外国産は品質で、国産は価格で頑張って欲しい。(06/24/2011 )

7.蚊取り線香保持器
Katori_senkou_s
夏の農作業にあると便利。壊れたこうもり傘の骨をばらして作ってみた。骨の上部の穴に細めのステンレス線を通してねじって止めるだけ。蚊取り線香をぶら下げて、適当な場所に挿しておく。傘の骨は細いので、挿しやすい。(2011/7/8)

8.剪定ばさみを研ぐ
Senteibasami_hatogi 
研ぐ前(左)と研いだ後(右)。ネジを外し分解後に研いだ。(2011/10/30)

9.安全対策:衝突防止
Anzen_taisaku 
トタン屋根に額をぶつけないように対策。(2011/10)

10.畑の遺物:壊れたポリカップ
Ibutu_poli_cup 
20年前頃の壊れたポリカップ。底に持ち主の名前が刻まれていた。

11.手作り木製ベンチ
Bench_120111
処分に困った丸太等の木材でベンチを作ってみた。作業は主に電気チェーンソー(適当な長さに切る)と電気ドリル(釘打ち用の穴明け)と鉈(釘打ちする面の材を割り出す)。使った木材は枯らした花水木、松、落果したケヤキの枝(脚)、縮伐した合歓木、杉角材等。設計図無し。全て現物合わせ。座る部分は竹を切って並べた。釘は太く長いものを使用。背もたれの部分は途中で気付いたので低すぎた。凸凹、湾曲を釘無しで上手に処理できれば面白い作品になりそうだ。ほぞ、はめあわせの部分に技術が要る。技術がないので全部釘打ち。(2012/1/11)

12.105円の草刈り鎌
105yen_kama 
鎌の付け根がグラグラになった。取り付け方法は高級鎌と同じで二本の釘で刃の付け根部分を柄に打ち付けている。固定する鉄輪と柄の材質が柔らかなのがグラグラの原因のようだ。柔らかな草を刈るには良いが、固い枝等を刈るには不適だ。

13.一輪車の修理
Ichirinnsya_syuuri
初代一輪車のようだ。ポンコツ一輪車+廃品トタン板=修理後(右)。ポンコツなので気兼ねなく使えるのがよい。(2012/4)