挫折した運動クラブ

2009/2/13

挫折した運動クラブ

中学生になるとクラブ活動があった。運動クラブの中で、自分もできそうだと思い卓球部に入

部した。同時に入部しても、卓球台で練習できる者もいれば、スウィングと兎跳びしかさせて

もらえない者もいた。自分は後者であった。これが差別であったのか、いじめであったのか、

本人を見た配慮であったのか今となっては定かでない。しかし、スポーツとしてのフェアさを感

じる事はなかった。そうして、程なく部活を止めてしまった。スポーツ種目にはその種目独自

のルールがある。しかし、クラブとかいう人間の集団になると種目ルール以外に集団のルー

ルが発生する。そうして、集団のルールがフェアかどうかとか集団が有効に機能するかとか

色々な側面が生まれる。やる気の無い者は早々に脱落してもらった方が良いのかもしれな

い。結局、自分は集団から落ちこぼれたのかもしれないし、その集団を見限ったのかもしれ

ない。ともかく、無駄で苦痛な時を過ごすことが無かったと考えればそれでよかったのかもし

れない。今、考えるとドッチボールは何とか人並みにできた。野球、ソフトボール、サッカー、

ゴルフ等は苦手であった。陸上では短距離はだめで長距離は人並み。要するに、瞬発と集

中、小さなボール、早い動き、チームプレー、人付き合い等が自分の性分に合わなかったよ

うだ。どうも人に煩わされずにぼちぼちやるのが自分の性に合っているようだ。