雑草句録:手抜き

2010/11/25

雑草句録:手抜き

■ゆで汁でサツマをゆでる手抜きかな

何かをゆでた残りの汁を冷めないうちに使えば時間と燃費の節約になる。台所に立つとついつい手抜きや節約を考えてしまう。サツマもふかしたり焼いたりした方がうまいかもしれない。しかし、ついつい多く食べ過ぎてしまう。かつて、さつまにヨーグルトをかけて食べれば栄養的には万全という本を読んだことがあった。子供の頃は、空腹になればサツマも生でまるかじりをした。昔は手間の掛からないサツマのたきこみご飯も食べたような気がする。いつか挑戦してみたい。

追記:昨日たまたまサツマのたきこみご飯を作った。自分の炊飯は全て手抜き。最近は玄米を食べている。飯が終わってしまった。たまには、飯炊きをしようと電気釜に玄米を入れ、洗米はせずに適当に水を入れてSWを入れるだけ。後から貰い物のサツマがあるのに気付いて、これを適当に細切れにして釜の中に投げ込む。炊きあがって釜を覗くとサツマが見えない!飯を盛ってようやく椀の中にサツマを発見。細切れ過ぎたようで、米の中にサツマが埋もれていた。おかげで玄米のパサパサ感は減りしっとりした感じになった。自分がサツマのたきこみご飯を作ったのも色々な条件が重なったお陰であった。飯の中にサツマや大根を入れるのは米を減らして飯の量を増やすのが昔からの知恵であったようだ。昔は、東北地方では大根飯をよく食べたという記事をどこかで読んだ記憶がある。サツマも大根も値段がたかくなると、昔の貧しさの象徴が今日の贅沢になってしまう。ともかく、主食と一緒に野菜を食べさせてしまえば栄養のバランスも偏らずに健康には良いと思う。