雑草句録:冬の墓

2011/2/4
鬼は外、福は内と三回唱えて、豆まきのまねごと。年の数ほど豆も食えないが、恵方巻きも出てきた。これは、最近の流行なのか。子供の頃はこういう贅沢は無かったと思う。夏みかんをやったら、その皮を煮て砂糖まぶしに加工したものを貰った。これが実に美味く、ほろ苦さと甘さと食べ心地で最高の贅沢を味わった。昨日は、風もなく穏やかな晴天で屋外の仕事も苦にならなかった。2/1と気象データ比較すると風の差が体感に大きな影響があるようだ。冬の風の凄さ。

昨日の天気

C-TEMP 97.4
TAVE= 4.0
TMAX= 11.9
TMIN= -3.8
DIFF= 15.7
WMAX= 3
SUNS= 9.8
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:冬の墓

■枯れ枝を拾いて拝す冬の墓

冬の墓、そこに枯れ枝が落ちていると一層うら悲しくなる。

○秋の風伊勢の墓原なほ凄し     芭蕉

Google検索:約 58 件。西行の歌とも関連があるようだ。芭蕉が奥の細道から伊賀へ向かう旅の途中の句。墓原とは墓が林立している様なのか。なほ凄しと墓原を吹き抜ける秋風の無常観を一層強めている。

■拾う人建つ人もなし骨と墓