ざっそう句:冬眠

2012/1/7
昨日は晴れ。穏やかな晴天。午後は用事外出。午前は苗の越冬対策。軒下を活用する。局所的な気候は屋根一枚、立木一本でも異なるのを実感している。暖かそうな場所も探せば見つかる。メダカの容器の水位が下がっている。晴天続きで空気は乾燥し、水分の蒸発が多い。生命活動に不可欠なのが水と空気と気温・水温だ。生物が必死に生きる姿が冬に見えてくる。同じ水温の別の容器の水を追加。メダカは見えないので冬眠しているのか。1月6日は小寒だった。これから本格的な寒さの時期となる。大寒は1月20日ごろ。その次は立春で2月4日ごろ。この寒さを乗りこえれば春の訪れが聞こえてくる。

2012/1/6の天気

TAVE= 4.6
TMAX= 10.6 最高気温(℃)  11.1  14:04
TMIN= -0.9 最低気温(℃) -1.1  07:13
DIFF= 11.5
WMAX= 5.4 最大瞬間風速(m/s)
SUNS= 9.2
RAIN= 0

ざっそう句:冬眠

■子メダカや 冬眠中か 氷屋根
■タンポポの 花一本のみ 通り道
■厳冬に 耳を澄ませば 生きる音