雑草雑木句歌:圃場の夕暮れ

2012/1/19(木)
昨日は晴れ。朝7時、最低気温-5℃を記録。降霜の白が一段と○○...。この「○○」を表現する言葉が見つからない。むかし、ある検事総長の「秋霜烈日」を思い出す。正義に対する気概を感じる語句だった。あの夏草も秋霜でしおれて今は見る影もない。その秋霜以上の霜だろう。昨年は検察も大いにたがが緩んだ。今年は挽回の年か。せめて、夏は夏らしく、冬は冬らしく願いたい。「烈霜秋日」。庶民はいくら冬が厳しくとも夏が冷夏でもそれをしのいでゆくしかできない。宮澤賢治の〔雨ニモマケズ〕の世界だ。昼頃から圃場の整理をした。以前、群馬県蚕糸園芸課が頒布した桑苗の一ノ瀬が枯れていた。カミキリムシの食害が原因だったようだ。幼少時は桑の品種など知らなかった。昔養蚕をしていたのだからと養蚕用の「一ノ瀬」の苗を見本として3本手に入れたが全滅。その他入手した品種=多胡早生、大唐桑、類無、白じん桑、カタネオ、ミラン5号、フィカス、米国13号。これらは桑の実を期待したが、味は期待はずれ。今は大木になってしまった。新品種のポップベリー、ララベリーも全滅。色々な苗の残骸があるが、生き残りもある。なぜ生き残っているのか。

2012/1/18の天気

TAVE= 1.6
TMAX= 8 最高気温(℃)  8.4  14:14
TMIN= -4.9 最低気温(℃)  -5.2  07:06
DIFF= 12.9
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 9.2
RAIN= 0

雑草雑木句歌:圃場の夕暮れ

■夕焼けて柿の古木の黒い骨
●餌並べ 野鳥を待てど 来ぬという 山野の餌で 不自由ないか
■柿終わり 半分消えた ピラカンの実
●大相撲 聞きつつ歩く 荒れ圃場 徐々に冷えだす 長靴の底 
■拾われぬ 栗の実すべて 虫の穴
●ヒメウコギ 名前につられ 苗植えて トゲに戸惑う 山菜の幸