(以下の投稿日=2012年6月7日)
2012年6月6日水曜日
昨日は曇り一時晴れ。サツマ畑の除草。発根するまでカンレイシャをかけていたので草に埋もれかかっていた。菜類やヒユがほとんどで、食べられる雑草。ベビーリーフのつもりで野菜として火を通して少し試食。ややあくが強いが、ゆがけば野菜として食べられそうだ。短時間だが、カラスの集団が飛び交った。この現象の意味が未だ分からない。ヒナが若鶏として飛び立つ、カラスの成人式のようにも感じる。
2012年6月5日の天気
TAVE= | 21.0 |
TMAX= | 23.8 |
TMIN= | 18.2 |
DIFF= | 5.6 |
WMAX= | 3.1 |
SUNS= | 0.3 |
RAIN= | 0 |
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身辺雑記(愛しきもの 生き物):カラスなぜ鳴くの
童謡に歌われたカラスは、人間の家族を連想させる。今年は、日本のトキが絶滅後、中国から贈られたトキがようやく、自然界に放鳥され、その子育ての様子が報道されている。人間も動物も親の庇護から離れ独立する時に、色々な危険やドラマがあるようだ。ある意味で、それは植物にも言える。草むしりをしていると、多数のカラスが一斉に飛び立った。多数のカラスが集まった方法は?一斉に飛び立ったのはなぜ?若鶏だけで飛び立ったときは、鷹・鷲等に攻撃される確率は高い。老獪な成人カラスが集まって、若鶏と一緒に一斉に飛べば、攻撃をかわすノウハウを十分身につけていない若鶏が攻撃される確率も減り、老獪な成人カラスは外敵を眩ます技術もあるので、群として生き残りの確率が高まるからなのか。カラスのグループ保育のように感じる。