老人の寝言:本物のクッキーならありがたいが「HTTP cookie」とは何か

2012年8月7日火曜日
昨日は午前曇り一時雨。午後曇り一時晴れ。不安定な天気だった。猛暑日から真夏日になりややしのぎやすい。ざっそう句:爺似合う ジニア咲く道 人も無く。ようやくジニアが本格的に咲き出した。朝飯前仕事で小豆の土寄せ。平行して除草。未明のわずかな雨で土が黒くなっていた。オクラを数本収穫。その後また降雨。午後雨が止んだので公共スペースの刈払。ブラウザでアクセスするサイトからクッキーが大量に送られていた。

2012年8月6日の天気

TAVE= 26.9
TMAX= 31 最高気温(℃) 31.8 15:05
TMIN= 24.7 最低気温(℃) 24.6 23:49
DIFF= 6.3
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(北東) 16:55
SUNS= 1.6
RAIN= 2.5

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老人の寝言:本物のクッキーならありがたいが「HTTP cookie」とは何か

WIKIPEDIAには本物のクッキー項目と「HTTP cookie(http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_cookie)」項目があった。ブラウザの設定が以前のものと異なるのか、頻繁に「cookie」を許可するか否かを聞いてくる。今まで、それを気にしなかったと言うことは、「cookie」を許可していた事と思う。

前期WIKIPEDIAによれば、「概要:HTTPは元来ハイパーテキストにおいて単にファイル転送を行うために開発されたため、同じURLへのアクセスならその状況によらず同一の資源[1]を提供することが前提となっている。動的なコンテンツ生成の仕組みとしてフォームが導入されているが、これは要求に直接対応する応答だけに影響をおよぼす。言い換えるとHTTPでは、同じ瞬間に同じ内容の要求を行っていれば、そのクライアントが以前にどのような通信を行っていても区別されない。HTTPはその意味で現在においてもステートレスなプロトコルである。」との事だ。

何かよく分からないが、「cookie」を食べさせられると、食う前と食った後の情報が判別できるという事なのか。「cookie」を許可するか否かを一つ一つ判断するとなるとかなり手間がかかる。信用できる安全なサイトを選べというのが今回の教訓らしい。