ハトよ 鳴いておくれ(寝言老人が幼少の頃):ハトちゃんの記憶

2013年2月28日木曜日
昨日は曇り後晴れ。最低気温(℃) 2.0 00:24。最高気温(℃) 11.9 15:52 。ざっそう句:ハトよ鳴け 垣の辛夷の 花近く。昨日は全体的に暖かで、今朝の気温も高い。宅内閑居。パソコン作業。春になるとキジ鳩の鳴き声で朝を迎える。26日が満月(望)だった。三月三日が雛祭り。我が家の花暦では花桃が咲くのが4月始め。今年はまだ蝋梅も開花していない。関東甲信地方の1か月予報(気象庁平成25年2月22日)では、前半は寒く、中頃は平年並みのようだ。

2013年2月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.5
TMAX= 11.1 最高気温(℃) 11.9 15:52 
TMIN= 2.3 最低気温(℃) 2.0 00:24 
DIFF= 8.8
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(西北西) 21:32 
SUNS= 5.7
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ(寝言老人が幼少の頃):ハトちゃんの記憶

小学校低学年の頃、「ハトちゃん」というあだながあった同窓生がいた。やや面白で、目がくりくりしていた。通学コースが同じなので、通学時や学校で遊んだのだと思う。いつしか、そのハトちゃんの消息を聞くことがなくなった。病気になり、休学してその後若くして亡くたったとのことだ。

当時は、まだ医学も薬も医療も不十分だった。現在ならきっと助かっていたのではないかと思う。今では、小学校低学年の頃、誰とどんな遊びをしたかも忘れかけているが、ハトちゃんの事はふと思い出す。姓名と名前の前半は思い出せるが、名前の後半が出てこない。

小学校低学年の頃は、友人達がウサギを飼っていたので、みんなで畑や田圃でウサギの餌取りをした。繁殖もして、大きくなったウサギは、ウサギ屋という業者が回ってきて買い取ってくれた。小遣いも、親に貰うだけでなく、自分たちで稼いでいた。趣味では、ジュウシマツとかの小鳥も飼った。当時は、伝書鳩が現役で働いていた。伝書鳩のレースもあった。自分も伝書鳩を飼いたいと思ったが、これは実現しなかった。ハト小屋を作ったり、餌を用意したりで子供だけでは出来なかった。ウサギ小屋はリンゴ箱に金網を張る程度で子供にも作れた。

昔は、家の近くにスズメが棲息していたが、最近めっきり少なくなったようだ。そのかわり、キジ鳩が近くで棲息している。畑仕事をしていて2~3mほどに接近しても逃げない。ハトのデジカメ映像を探したら、数件見つかった。神社の境内、駅前広場、我が家の畑で撮影したものだった。
Bopix_hato_3pix

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