日々農天気(愛しきもの 植物):道端の畑の隅に咲いたハナダイコン

2013年3月16日土曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 14.1 15:34。ざっそう句:切断機 火花さながら 帚星。午後、ホムセンで品定めをした部材を購入。標準的な鉄製品。用途に合わない部分を切断機を借りて切り落とした。使い慣れない電動工具で回転砥石の押し具合が分からない。及び腰で作業をしていたので進まない。店員が急ぎなのでと割り込んできた。単管を大根を切るように切った。それを見てやや強く押しつけて切った。心配だったのが切り終わった時の切断した鉄棒の動き。それが飛び散ると危険だ。結果として切断部が摩擦熱で高温になり回転砥石がすとんと落ちて切断が終わった。怖い体験だった。あちこち梅の花が咲き出した。畑の菜っ葉も一斉に咲き出した。

2013年3月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.8
TMAX= 13.5 最高気温(℃) 14.1 15:34 
TMIN= 1 最低気温(℃) 0.7 03:39 
DIFF= 12.5
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(東南東) 14:38 
SUNS= 10.1
RAIN= 0

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日々農天気(愛しきもの 植物):道端の畑の隅に咲いたハナダイコン

雑草よりましだろうと、ハナダイコンを気ままに増やしている。雑草対策の手抜きの助っ人を期待しているが、思った通りには進まない。かつて、耐陰性があるというので、柿木の周辺にハナダイコンではなく、ダイコンドラを植えたことがあった。「おすすめグランドカバー - NAVER まとめ(http://matome.naver.jp/odai/2133656211734190701)」。雑草の草丈が20~30㎝になるとそれより背丈が低いダイコンドラは雑草に負けてしまった。丹念に除草すればうまくゆくのかももしれなが手抜きが目的なのだから途中で失敗に終わった。

WIKIPEDIA「ハナダイコン。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3)」によれば、「シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地で、欧米では、最も伝統のある園芸植物とされている」そうだ。

枯れ草を押し分けて日光を捕らえ、今がチャンスと咲き出したような風情だ。この健気さは愛でてよかろう。
Bopix_hanadaikon_130312

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