2013年4月21日日曜日
昨日は午前一時晴れ間。後曇り。夜から雨。最低気温(℃) 4.0 23:43。最高気温(℃) 12.5 12:43。ざっそう句:寒戻り 穀雨に冴える 藤の花。圃場整理。ポットを片づける。仮植えのムクゲ数本を生け垣用に移植。接ぎ木株を植え付け。昨年切ったシュロが邪魔で見苦しいので移動。まだ枯れていないので軽くなっていない。数十Kgはあるだろう。一人で抱えて尺取り虫のようにして運んだ。腰痛になりそうだ。寒い日だったがこの作業で汗をかいた。最後に灌水。雨がパラパラ降り出したが。夜から今朝にかけて雨音が聞こえる。まさに、恵みの穀雨。
「10年未だし生垣作り、半端道楽:懸案だったシュロを切る(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/10-92a7.html)。(2012/1/24(火))」
2013年4月20日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 8.0 | |
TMAX= | 12.1 | 最高気温(℃) 12.5 12:43 |
TMIN= | 4.3 | 最低気温(℃) 4.0 23:43 |
DIFF= | 7.8 | |
WMAX= | 4.6 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(東南東) 13:34 |
SUNS= | 3.4 | |
RAIN= | 9 |
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半端道楽(環境雑録):藤の株それぞれ個性で花咲かす
数日前まで何時咲くかと見ていた藤の蕾も既に見頃になっていた。多分親株は同じだと思うので、同じDNAを引き継いでいるのだろう。ぽつり、ぽつりと離散的に植えてあるので同時に見られない。暇にまかせて撮影した画像を並べてみた。
動物は生存により適した環境に移動できるが植物はそれができない。与えられた環境で最善の結果となるよう体を作って適応して行く。藤も花を咲かせるよりも蔓を伸ばし自分が生きる体制を作るのが先なのだろう。よく見ると花と同時に蔓も伸ばし始めている。