日々農天気(花と実を楽しむ):枯れた花水木を切る

2013年4月29日月曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.4 13:31。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北) 12:02。ざっそう句:新緑に 清風渡る 昭和の日。灌水2回。それでも苗床は乾燥気味。AMEDASの前橋の最低湿度は21%。新緑がやや強い風を受けて、ゴウゴウと音が響く。その音を聞くと何か落ち着かない。リュウノヒゲの株間に生えた雑草取りをする。ニラ、カラスムギ?等がちゃっかり同居している。次ぎにミカン区の草退治。クサノオウ、スイバ、カラスムギ?等大きくなる雑草を三角ホーでなぎ倒す。クサビが落下して刃がグラグラ。修理。刃を固定する鉄輪が疲労変形。ガタが出るのを承知で、肉厚の薄いチャチな部材を使っているように感じる。安物買いのツケか。

2013年4月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.1
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 19.4 13:31 
TMIN= 9.3 最低気温(℃) 8.9 05:13 
DIFF= 9.8
WMAX= 8.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北) 12:02 
SUNS= 12.9
RAIN= 0

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日々農天気(花と実を楽しむ):枯れた花水木を切る

枯れたのは多分2012年。「雑草雑木句歌:長期乾燥(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/20/)。(2012/1/20(金))」。老木の活力低下に乾燥が加わって枯れたものと思われる。畑に植えられた花水木を少しずつ切り始めた。太く立派な数株は残しておいた。枯れたのは残したものだ。

WIKIPEDIA「ハナミズキ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AD)」によれば、「日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。」との事だ。

2015年に花水木が日本に贈られてから100年になる訳だ。花水木は秋には紅葉と赤い木の実が楽しめる。落ちた実から発芽する事もある。アメリカシロヒトリが大量発生する事がある。故郷が同じで相性が良いのか。

幹は樹高2m位の所で切った。根が腐った時期にテコの原理で幹を倒す予定。枝を切り離した幹だけの重さも結構重い。幹は薪にすれば使えるだろう。
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