2013年7月26日(金)
昨日は曇り。最高気温(℃) 26.3 17:07。ざっそう句:刃研ぎ水 おたまうじゃうじゃ ビオトープ。午後畑に出た。雨後なので葉にはツユが残っている。サツマ、二回目トウモロコシ、オクラ、ゴボウ区画の草掻き・除草。湿度が高く草の裏から蚊の大群が押し寄せる。蚊に刺されて腕がぼこぼこと腫れる。7/25のAMEDAS前橋湿度:80~95%。自然発芽したナスの自根苗を定植。一風呂浴びて夕食。子供屋台の練習応援。刃物が直ぐ研げるようにプラ容器に水を張り砥石を入れてあったが、そこに多数のお玉杓子が泳いでいた。多分アマガエルのものだろう。アマガエルのお玉杓子に出合ったのは人生で初めての体験だ。
2013年7月25日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 24.0 | NO DATA |
TMAX= | 26.1 | 最高気温(℃) 26.3 17:07 |
TMIN= | 22.4 | 最低気温(℃) 22.3 06:05 |
DIFF= | 3.7 | |
WMAX= | 1.9 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.2(東南東) 14:49 |
SUNS= | 0.2 | NO DATA |
RAIN= | 2 | NO DATA |
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日々農天気:トウモロコシの茎を食い倒したシンクイムシ
圃場観察でトウモロコシの茎が折れているのを発見。我が家の株は肥料が少ないのか細く草丈も低い。折れにくい筈だが。折れた茎の上半分を見ると縦に虫穴が見えて、シンクイムシの幼虫が潜んでいた。折れてしまえば、また別の株を探して移動するのか。
WIKIPEDIA「シンクイムシ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B7)」
WIKIPEDIA「メイガ科。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AC%E7%A7%91)」
念のためデジカメ撮影。WIKIPEDIAによると、トウモロコシに付くのはアワノメイガらしい。けばけばしい外観ではないので釣りの餌として扱いやすいと感じた。現在、トウモロコシは雄穂と雌穂が出ている所。ここで、シンクイムシの被害がでると大変なのだが。薬剤使用の防除は気になる。授粉終了頃、雄穂除去は効果があるのか。手遅れかもしれない。⇒被害雄穂を直下で切り取り。
写真:L1食害の穴;L2穴に入っていた幼虫;L3食害で折れた茎;L4蛹。
IOB=IMAGES ON Beloved Ones