2013年7月28日(日)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 33.2 13:58。雨量:18 時63mm。ざっそう句:夏祭り 出端の雷で 立ち往生。午前に子供御輿の町内巡行。好天に恵まれ子供達は祭りを存分に楽しめた。水をかけられるのを河童の如く嬉しがった。午後は地区の夏祭り。子供屋台の出番だったが会場に向かう所で雷雨に遭遇。会場でも開会1時間もたたないのに雷雨。出鼻を挫かれ残りのプログラムは中止。体育館で抽選会のみ行い終了となる。降るべき時に雨が降るのも自然の恵み。昔は雨乞いもあった。雨嫌いの当世だが水不足解消や農作物には恵みの雨かも知れない。
2013年7月27日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 25.1 | NO DATA |
TMAX= | 32.6 | 最高気温(℃) 33.2 13:58 |
TMIN= | 21.2 | 最低気温(℃) 20.9 17:50 |
DIFF= | 11.4 | |
WMAX= | 4.2 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.2(北西) 17:23 |
SUNS= | 6 | NO DATA |
RAIN= | 73.5 | NO DATA |
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日々農天気;果樹を楽しむ:無袋・無農薬モモの収穫
バラ科の果樹は管理・手入れが大変であきらめ気味。今年はモモの花を見た記憶も定かでない。人工授粉はしなかったがかなり実を付けた。摘果をすれば大きな実になるので、数個収穫できる程度に摘果した。以前、袋掛けをしたが、収穫時期に袋の中が空っぽという苦い経験もした。
植栽図を見るとアカツキという品種らしい。2006年の植え付けである。最近貫禄が出てきて本気に手入れをすれば果実の方も楽しめそうだ。まだ、やや色付いてかりかりする固さのモモを畑で丸かじりした。甘くべたべたせず野趣があり市販品では味わえないところが良い。そろそろ熟した頃だろうと思った時は、既に鳥や昆虫が食べ始めていた。
ともかく、最後の三個を収穫。一個だけほとんど無傷。しばらく食卓に並べて楽しんでいた。かみさんがそれを見て、お父さんは虫食いの方が美味しいと言ったと、変なほめ方。またしばらくして、誰も食べそうもないと見て、かみさんが無傷の方をだまって食べてしまった。まだ、虫食いの二個が残っている。モモらしい芳香を放っている。
昆虫がモモを食べる始めるのは、果柄側からのようだ。尻の部分は昆虫が止まるのに安定せず落下してしまうという単純な理由らしい。味がウマイのは尻の部分か付け根の部分か。とりあえず、残された虫食いモモをじっくり賞味しよう。
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
iob_images_on_beloved_ones_v50.jpg
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