半端道楽:デジカメで動くものを撮影

2013年11月18日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 17.0 13:37。最低気温(℃) 4.0 05:57。ざっそう句:山茶花が 真白に浮かぶ 庭の隅。AM用事外出。PM葬儀。最低気温が5℃を下回る日が多くなった。イチジクの葉は降霜で枯れた。乾燥イモを作るのは北風が吹き始める頃が良いと聞いた。サツマイモは寒さに弱いので、寒気が当たると腐ってしまう。収穫した乾燥イモ用の太白は手つかず。日が詰まって夜が長くなった。昔の農家では「夜なべ」仕事をした。「三和町の民俗」によると、縄ないでひとくびり(わらの量)、俵あみで一表、時間で2時間程度とある。俵あみは専用道具で手編みだった。後には、俵を作らず既製品の袋をつかうようになった。縄ないは機械式に代わった。すぐったわらを二つの補給口に順々に入れるだけなのでその仕事をした記憶がある。俵あみはした事がない。入れた米がこぼれないよう基準や検査もあったようだ。

2013年11月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.9 NO DATA
TMAX= 16.4 最高気温(℃) 17.0 13:37
TMIN= 4.5 最低気温(℃) 4.0 05:57
DIFF= 11.9
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.1(南東) 14:03
SUNS= 9.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:デジカメで動くものを撮影

先日、飛行機が飛んできた音がしたので空を眺めるとどうも軽飛行機らしかった。ジェット機は大体空路が決まっているようだが、ヘリコプターや軽飛行機では高度が低く、飛行経路も一定していないようだ。先日見た軽飛行機は、3回程度周回して戻って行った。ひょっとして、その機影が撮影できるかも知れないと思い待ち構えたシャッターを切った。モニターで確認できないのでファインダーで捕らえて適当にシャッターを押しただけだが運よく写っていた。

バカチョンのデジカメで写るか写らないかは運次第。偶然に飛んでいるトンボが写っている画像があった。その画像では羽が良く写っている。一方、クマバチの飛翔画像では羽が見えない。シャッタースピードの差か。

WIKIPEDIA「シャッタースピード。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89)」

WEB情報によるとクマバチの羽ばたき周波数は200Hzとある。羽が止まっているように見えるためには往復で200分の1程度の分解能が必要と考えると200Hzの1サイクル時間は5mSEC。更にその1/200なので、25μSEC。1/40000、その10倍だと1/4000。かなり高速のシャッタースピードが必要になるようだ。高速で動くものを静止しているように撮影するには特別な技術や装置が必要になるようだ。

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