日々農天気:麦とほうれん草の発芽

2013年11月15日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.3 13:41。最低気温(℃) -0.4 06:19。ざっそう句:消えてから 初霜を見る 脳天気。ついにAMEDASの最低気温が氷点下を記録した。昼頃、畑に出て見るとジャガイモの葉が萎れていた。未明から早朝にかけて風も少ないので降霜があったようだ。暖かくなってから、ニンジン、白菜の区画の草掻き兼土寄せをした。白菜は玉が巻き初めてきた。ニンジンを試しに抜いたらまだ鉛筆程度の太さしかない。根をかじると甘い。葉はぱさぱさして香りは余りない。寒くなっているがゆっくりと成長している。日射があれば地温も上がり地表部の温度は気温より少し高いのだろう。ムギは手で除草。葉が2本程度になっている。下仁田ネギ2本収穫。根の部分を1㎝位残して植え戻してみた。成長点が残っていれば発芽するようだ。小春日和で、またモンシロチョウが数匹飛んでいた。

2013年11月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.9 NO DATA
TMAX= 12.5 最高気温(℃) 13.3 13:41
TMIN= 0 最低気温(℃) -0.4 06:19
DIFF= 12.5
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(南東) 15:16
SUNS= 8.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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日々農天気:麦とほうれん草の発芽

先日播種した麦とほうれん草が発芽している。麦はまさに一粒の麦の第二世代になる。ホウレン草のは種子はデンマーク産だったか。種子まで生産できれば、デンマークでも同じホウレン草は生産可能な筈。でも、野菜は慣れ親しんだ物を先ず食べるのだろう。画像の中に、先日入手した独楽を貼り付けた。

Iob_mugihourensouhatuga

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