2013年12月256日(木水)
昨日は晴れ。最低気温(℃) -0.7 22:54。ざっそう句:クリスマス 子供がねだる 安い物。庭の手入れ。掃き掃除。植木鉢を移動。石ころを片付ける。右から左へ移しただけの気休めのようだ。昨日はクリスマス だったが、俺にはプレゼント無し。当然か。クリスマス商戦も盛り上がった気配を感じない。政府は南スーダンで国連PKO活動に従事している韓国軍に実弾1万発を提供したと報じられた。前代未聞・物騒な巨大クリスマスプレゼントに国民は唖然としたと思う。そこで、WEBニュースを探したが主要中央紙の記事が検索(KW=南スーダンAND実弾)にかからない。主要中央紙は特定秘密保護法に抗議して集団自殺をしたのか。馬鹿なMSIMEを泣く泣く使っている。無料のIMEを使うかと考えた事もあった。ただ、無料には言えない訳があるあるというのもこの世界のいやらしさ。MSIMEに登録語を送信する機能がある。間違って送信しないよう注意している。しかし、裏側で何をしているのか気になる。現役時代に契約文書案をワードで交換していた事があった。何かの拍子に作成者の履歴らしいものが見えてこりゃ怪しいと疑った事がある。試しに「馬鹿」1語だけのワード文書は19.0KB (19,456 バイト)。テキストファイルでは4.00 KB (4,096 バイト)だった。NHKの「中国最大手の検索サイト 入力情報を無断送信」という記事にはびっくりした。
2013年12月25日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 4.0 | NO DATA |
TMAX= | 9.6 | 最高気温(℃) 10.2 14:20 |
TMIN= | -0.4 | 最低気温(℃) -0.7 22:54 |
DIFF= | 10 | |
WMAX= | 5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(西) 09:20 |
SUNS= | 9.2 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
Q
Q
NHK NEWSWEBは、「中国最大手の検索サイト 入力情報を無断送信;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131226/k10014117561000.html(12月26日 4時17分)」というタイトルで、「中国最大手の検索サイト「百度(バイドゥ)」が提供する日本語の入力ソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。セキュリティー会社は、機密情報が漏えいするおそれもあるとして、利用には注意が必要だと指摘しています。 アメリカのグーグルに次いで世界2位の検索サイト、中国の「百度」は、4年前から「Baidu IME(バイドゥ・アイエムイー)」という日本語の入力ソフトを無償で提供していて、おととしまでに180万回ダウンロードされるなど、利用が広がっています。 このソフトは、初期設定ではパソコンの情報を外部に送信しないと表示していますが、セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、実際には国内にある百度のサーバーに情報を送信していることが分かりました。送っている内容は、利用者がパソコンで打ち込んだほぼすべての情報と、パソコン固有のID、メールやワードなど利用しているソフトの名前です。」と報じた。
Q
Q
ツルよ 飛んでおくれ:愛しき古里:広がる古里赤城山のイメージ
群馬県人にとって赤城山は余りにも身近な存在になりすぎて、かえって昔のような親しみを感じ難くなってしまったような気がする。でも、自分の郷里からみた赤城山が一番良いと古里自慢には事かかない。
「ツルよ 飛んでおくれ(老人のヒガミ):赤城山に象がいたゾー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-7ab0.html)。(2013年1月8日火曜日)」。赤城山という資産の楽しみ方や活用のしかたは様々だ。赤城大沼のワカサギ釣りは解禁されたが、福島原発事故による放射性物質が検出されているため食用にはできない。
この冬も赤城山に降雪があり、鍋割山に綿帽子のような雪型ができている。先日、前橋方面に出かけて、雪は無かったがより近い所で鍋割山を見る事ができた。眼もデジカメも性能不足で帽子の部分をしっかり識別できなかったが、国土地理院の地図とGoogleMAPの航空写真で大体の推測ができた。帽子の部分は禿げているらしいが、ハゲ頭じゃあシャレ気がない。
上毛かるたでは、「裾野は 長し赤城山(Google検索=https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E8%A3%BE%E9%87%8E%E3%81%AF+%E9%95%B7%E3%81%97%E8%B5%A4%E5%9F%8E%E5%B1%B1)」で有名である。
bingでキーワード「高崎 白衣観音」を画像検索(http://www.bing.com/images/search?q=%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%80%80%E7%99%BD%E8%A1%A3%E8%A6%B3%E9%9F%B3)。
bingでキーワード「伊勢崎 旧時報鐘楼」を画像検索(http://www.bing.com/images/search?q=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E3%80%80%E6%97%A7%E6%99%82%E5%A0%B1%E9%90%98%E6%A5%BC)。
「高崎の白衣観音」も「伊勢崎の旧時報鐘楼」もそのなだらかな裾の部分に特長がある。
WIKIPEDIA「高崎白衣大観音。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B4%8E%E7%99%BD%E8%A1%A3%E5%A4%A7%E8%A6%B3%E9%9F%B3)」。この記事によると「1936年(昭和11年)、実業家井上保三郎によって建立された鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8m、重さは5,985t。原型製作は伊勢崎市出身の彫刻家森村酉三(日展・無監査)によるもので、黒川竜玉が施行の指揮をとった[2]。」とある。
Googleでキーワード「伊勢崎 旧時報鐘楼 設計者」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E3%80%80%E6%97%A7%E6%99%82%E5%A0%B1%E9%90%98%E6%A5%BC%E3%80%80%E8%A8%AD%E8%A8%88%E8%80%85)。
上毛かるたは戦後に作られたが、戦前に作られた、「高崎の白衣観音」や「伊勢崎の旧時報鐘楼」のデザインにも伊勢崎から見た赤城山の裾野のイメージが生かされているように感じるのだ。これも古里自慢かもしれないが。
*************************
*************************