老人の寝言OR老人の妄想:ATMからピン札が出る確率は?

2014年1月24日(金)
昨日は晴れ。最低気温(℃) -1.3 24:00。ざっそう句:ピン札が 俺にも出たぞ 現金機。用事外出。1月20日が大寒だった。立春 (りっしゅん) が2/4頃との事で春が待ちどうしい。実際の2月の気温はまだ低く、3月になってようやく春らしさを感じる。昨年の1~3月までのAMEDAS気温データをグラフにして見た。

2014年1月23日の天気(AMEDAS)

TMAX= 8.4 最高気温(℃) 8.8 13:24
TMIN= -1.3 最低気温(℃) -1.3 24:00
DIFF= 9.7
WMAX= 7.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.3(北北西) 12:00
SUNS= 9.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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老人の寝言OR老人の妄想:ATMからピン札が出る確率は?

最近は、コンビニを使う機会が増えた。場合によるとATM利用料金もかかる。消費税が上がるとATM利用料金も上がるのだろうと、ふと考えた。ところで、このATMの名前が分からない。

Googleでキーワード「ATM」を検索すると下記の記事がヒットした。英語では「英: cash machine、automated teller machine」との事だ。

WIKIPEDIA「現金自動預け払い機。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E9%87%91%E8%87%AA%E5%8B%95%E9%A0%90%E3%81%91%E6%89%95%E3%81%84%E6%A9%9F)」

「現金自動預け払い機」じゃあ、舌が回らないし、句にもならない。その点、英語のcash machineを直訳すると現金機。現代では機械にマイコンがついているのはあたりまえ。「ATM」の英語も意味も知らずにその言葉を使うのも気がひける。

WIKIPEDIA「アベノミクス。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9)」の三本の矢の一つ「大胆な金融政策」として「無制限の量的緩和[15][22]」がある。

ところで、先日ATMから出てきたお札を見ると、手が切れるようなピン札だった。何か使うのが勿体なく感じたが右から左へ流れて行ってしまった。そのピン札の出所は当然日銀だろうが、日銀から金融機関に来てから、ATMに直行したのだろうと推測した。

逆に、一般人を巡り巡り、ATMに預けられた、よれよれになった働き人のお札さんがいなかったと考えるとなにか複雑な心境になった。

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