日々農天気:環境雑録:邪魔な庭木は切ってしまおうか?:2014年2月大雪による庭木の被害

2014年2月22日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 5.4 12:59。最低気温(℃) -1.0 06:48。ざっそう句:雪解けて また花が咲く 福寿草。宅内閑居。資料作成。朝は路上の氷を割って走る車の音がする。路側の雪もまだ解けきっていない。畑はまだ一面の雪。一部だけ野菜らしい物が姿を現した。雪解けの跡からまた福寿草が姿を現した。不思議と損傷を受けていない。という事は、雪が降り始める頃には花を閉じてしまっているのかもしれない。小梅の花が2~3分咲きになっていた。春の気配も感じられて、2月19日が雨水だった。

WIKIPEDIA「雨水。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E6%B0%B4)」によれば、「季節[編集]:空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。」との事。

2014年2月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 1.8 NO DATA
TMAX= 5.3 最高気温(℃) 5.4 12:59
TMIN= -0.9 最低気温(℃) -1.0 06:48
DIFF= 6.2
WMAX= 8.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.4(北北西) 16:21
SUNS= 10.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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日々農天気:環境雑録:邪魔な庭木は切ってしまおうか?:2014年2月大雪による庭木の被害

先日の大雪で、ミカン等の果樹に被害が出たが、庭木にも被害が出た。松、キンモクセイ、クスノキに枝折れが生じた。やはり、常緑樹で雪が葉に積もって大きな加重を受けたのが原因だった。当然、落葉樹は被害が軽いと思われる。

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キンモクセイは大きくなりすぎて、縮伐・寸詰めしようと考えていたのだが、ほんの一部の枝が折れただけで、樹体への影響は少ないようだ。一層の事、切り倒してしまえという気持ちもする。

このキンモクセイは庭の一角にあり、秋に芳香を放つ程度で、ジャマで大した価値は無い様にも思える。ただ、時に応じ野鳥が飛んできたり、夜は野鳥のネグラにもなっている。野鳥は、樹木がこんもりしているところを好む。野鳥の安全地帯だ。おかげで、その木の下は鳥の糞が一杯落ちるのだが。野鳥が飛んでくるのもストレス防止にはよいかも。妥協の産物で「Let it be !」が最適か。

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