半端道楽:写真で俳句る:大雪の後に出合った雪だるま(遊ばれて 忘れ去られて 消えてゆく。)

2014年2月19日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 4.5 13:44。最低気温(℃) -0.8 06:32。ざっそう句:雪高く 雪隠詰だ 我が車。勝手口方面の雪かき。日光が当たりにくいので融雪が進まない。クスノキの枝が多数落下。太いのは周長27cmあった。直径約9cmだが実物を見ると結構太い。クスノキの枝は折れやすいという性質がある。折れても復元できる能力を備えているので、折れてその場をしのいでいるようだ。蚕屋の軒下に屋根からの落雪が70~80㎝程度積み上がっている。その奥に車を駐車しているので車が雪隠詰め状態だと気付いた。目先の用事が無いので甘く見ていた。考えてみると、雪が融けて車を出せるまで相当日数がかかりそうだ。バッテリーが上がってしまう心配もある。仕方なく一輪車で何割か除雪。まだ半分以上残っている。落雪前なら除雪していればもっと楽だったろうに。

2014年2月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 1.5 NO DATA
TMAX= 4.3 最高気温(℃) 4.5 13:44
TMIN= -0.5 最低気温(℃) -0.8 06:32
DIFF= 4.8
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.6(北) 15:34
SUNS= 10.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:大雪の後に出合った雪だるま(遊ばれて 忘れ去られて 消えてゆく。)

大雪が降った後(一回目)に、ふらりと散歩にでかけた。道端に雪の塊があった。良く見ると雪だるまの残骸であった。頭は今にも落ちそうであった。雪に巻き込んだ土が解けて残った雪の上にへばりついている。綺麗でもないがそれなりに風情がある。

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最近の子供は、余り外で遊ばないと聞くが、雪が降った土日は何をしていたのだろ。小中学校は土日が休みと思うが。この雪だるまは誰が作ったのだろうか。

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