2014年3月1日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.4 12:35。最低気温(℃) 7.4 00:48。ざっそう句:梅の花 開花遅れは もう忘れ。朝方は定例の仕事。その後、軽トラの鉄枠が車庫に接触するので修理。軽トラ借用者が報告。大雪で屋根が下がったのではないかと言っていた。名前は車庫だが豚舎二号棟の下屋を車庫として使っている。こちらは倒壊を免れた。下屋を支えるのに養蚕用の木材道具を流用していた。その接触する部分をのこぎりで切り落として解決。運搬用のロープを貸した。大雪で傾いた物件をロープで引っ張って立て直すのだそうだ。大雪の後始末はしばらく続きそうだ。夕方来客。パソコン、インターネット関連の雑談。パソコンとインターネットがあるから、爺さん連中も暇潰しができると意見が一致した。個人情報の流出やウィルス云々の話になるとお互い良案なし。君子危うきに近寄らずが良さそうだ。気温が暖かくなりゾクゾクする寒さを感じなかった。小梅の花が咲いている。昨年は梅の開花が遅れたと記憶にあり、WEB情報を調べたがはっきりしなかった。不思議に思うのは、小梅は開花が早い割にはかなり多く実を付けるのだが、授粉を手伝う昆虫がその寒い時期に活動しているのかという事。
2014年2月28日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 11.5 | NO DATA |
TMAX= | 15.9 | 最高気温(℃) 16.4 12:35 |
TMIN= | 7.6 | 最低気温(℃) 7.4 00:48 |
DIFF= | 8.3 | |
WMAX= | 8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.9(北北西) 12:43 |
SUNS= | 8.7 | NO DATA |
RAIN= | 1 | NO DATA |
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半端道楽:写真で俳句る:大雪が解ける間に季節も進む(大雪が 解けて小梅の 白い花 。)
2014年2月の大雪は、解け切るまでも長い期間が必要なようだ。既に一週間以上過ぎたが、畑の雪はまだらに残っている。その間に、小梅の白い花も開花が進んできた。
開花の進み具合にも何か、雪の寒さが関係しているのかと思った。少しずつ時間をかけて気温が上がるより、一度思い切って冷やし、その後普通の気温に戻った場合、植物はどう感じるのか。
雪が振り一度冷えてから気温が上がる方が開花が早く進むように感じる。本当かどうかはっきりしないが、これは実験すれば面白そうだ。ところで、昨年は寒さのため群馬県の有名梅林の開花が遅れたと記憶している。WEB情報を調べてみたがどの程度遅れたのかはっきりしなかった。
小梅、紅梅は比較的早く咲く。今年の大雪が梅の開花にどのような影響を与えるか興味がある。