2014年5月26日(月)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 30.4 12:15(真夏日)。最低気温(℃) 18.2 04:39。ざっそう句:玉の汗 額を這って 目に涙。朝方は恒例の町内行事。一時間程度で終了。一服してから、昨年採種した鶏頭を播種。ゴマ粒より小さい種子で適当に播く。雑草等はシャベルで軽く除去。ヤブガラシは地中に手を入れ根を掴んで引き抜く。これこそ手抜きでなく手入れ。手を入れて根を掴んだ感覚が面白い。ヤブガラシが生き残ってきた履歴が根から伝わってくる。根絶できない手強い相手だ。同じ容器に入っていた鉄砲百合の種子も播く。こちらの種子も小さくヒラヒラしているので適当な播きかた。両方ダメモト。発芽すれば雑草とのバトルになる。気温が上がり、初めて夏らしい大汗をかいた。手が汚れて汗が拭けない。夕方用事外出。スーパーで買い物。
2014年5月25日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 24.3 | NO DATA |
TMAX= | 29.5 | 最高気温(℃) 30.4 12:15 |
TMIN= | 18.5 | 最低気温(℃) 18.2 04:39 |
DIFF= | 11 | |
WMAX= | 4.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(東南東) 16:11 |
SUNS= | 6 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
Q
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日々農天気:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):センダンの頂部を切った結果は?
昨年の冬センダンの頂部を切った。一年間で頂部の枝がかなり太く長く伸びる。毎年その枝切りをするのは大変だ。このセンダンの木は子供が小さい時、どこからか掘ってきて庭隅に植えた物だ。
この木を見ていると、色々参考になる。記念樹であり、雑木であり、燃料になったり、手間がかかったり...。一時はのびのびと伸びて、薄紫の花も咲かせた。相当いじめられて、現在の姿になっている。幹はぼこぼこと瘤が出来、そこから枝を出そうと密かに動き出している。
ともかく、幹と根には、枝を張るだけのエネルギーを十分蓄えている。その行き先の無いエネルギーが、幹に出来た瘤から続々と出てきそうだ。はたして、このセンダンの木を思うように手なずける事ができるのか。