いとしきもの 道具:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこう似るのか?(鎌二丁 歴戦刻み 似た形。)

2014年8月31日(日)
昨日は早朝雨後晴れ時々曇り。最高気温(℃) 28.5 14:44。最低気温(℃) 20.0 06:45。ざっそう句:草刈り機 シーズン過ぎて 動き出す。通路がジャングルに近い。先ず通路の確保。鎌では体力が続かない。ようやく刈払機を使う事にする。ほぼ一年程度?使っていないのでエンジンがかかるか不安だった。残っている混合ガソリンをタンクに入れスターターを引っ張る。数回引いて無事エンジンがかかった。手始めに通路の草刈りをする。支障無し。チェーンパイプがやや熱を持つ。グリースを注入する必要がある。次回グリースの注入をするつもりだ。久しぶりに畑に足を踏み入れる。ササゲの若い莢を一掴み収穫。莢を食べるつもり。残りは実を採る。丹波の黒豆はかなりカナブンやコガネムシの食害を受けている。現在開花中だが収穫出来るか心配だ。

2014年8月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.2 NO DATA
TMAX= 27.9 最高気温(℃) 28.5 14:44
TMIN= 20.1 最低気温(℃) 20.0 06:45
DIFF= 7.8
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.2(東南東) 16:05
SUNS= 3.5 NO DATA
RAIN= 3.5

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いとしきもの 道具:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこう似るのか?(鎌二丁 歴戦刻み 似た形。)

農作業で、鎌をよく使う。あちこち置き放っているので、一番近くにある物を使う。たまたま、二丁の鎌が集まったので並べてみたら、その摩耗具合が良く似ている。

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鎌の先端部が摩耗して丸くなっている。多分、使用者の癖や使い方により形が決まってくるのではないか。ともかく、仕事中に掴んだ道具を他の道具に持ち直すのが面倒になる。同じ道具を使い通してしまう。そこで、色々無理が生じる。見えない草の先に、石などが転がっているとそれにも衝突する。

草を刈るのに主に使われる部分は刃の中央だろうが、柄に近い部分とか刃先に近い部分も、状況に応じて使う。鎌という道具は余り気付かないが結構先端部分を使っているようだ。その先端部が摩耗するのは、力ずくで振り下ろして、そのまま地面や障害物に当たってしまうからだろう。

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