日々農天気:夏みかんの収穫;見ればすぐ 鳥が食いつく 万年青の実。

2015年2月23日(月)
昨日は曇り。最高気温(℃) 6.3 20:12。最低気温(℃) 3.3 06:08。ざっそう句;見ればすぐ 鳥が食いつく 万年青の実。気温が上がらないが野暮用で近所回り。庭の手入れで見付けた実が付いている万年青を鉢上げして玄関先に置いた。この季節、赤い色をしている万年青の実は貴重だ。しばらく鑑賞できるだろうと楽観していたら、いつの間にか全部消えていた。パチンコ玉ほどの大きさの実を食べる鳥は?多分、何でも食べそうなヒヨドリの悪戯とにらんでいる。このヒヨドリ、草むらの中の餌を探してたべるような事はしないのか。腹が立つゾ。もっとも、万年青は鳥の糞で運ばれたのが勝手に生えてきたのだから、野鳥様々かも知れない。外に出たついでに、ナツミカンを収穫した。多分、水分を失って中身はスカスカだろう。樹体のストレス過剰で枯れないようにする必要がある。

2015年2月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.9 NO DATA
TMAX= 6.2 最高気温(℃) 6.3 20:12
TMIN= 3.4 最低気温(℃) 3.3 06:08
DIFF= 2.8
WMAX= 1.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.3(南東) 15:45
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:夏みかんの収穫

樹高は余り高くないが、かなり実を付けた。履歴不明のナツミカン樹だ。このまま樹上に置くと、ストレス過剰で枯れる心配があるので実を収穫した。

Iob_natumikan2015_2 
ナツミカンの皮は、マーマレード、砂糖マブシにすれば食べられる。苦みは大人の味で、一度食べると病みつきになる。

我が家では、今年はユズをジャムにしたので、ナツミカンに手が回らなくなった。日は延びているが、まだ寒さが厳しい。畑に出るのはお天気任せ。

樹上に放置すると、ほとんどがスカスカになるまで落果せずに残りそうだ。

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