2015年4月9日(木)
昨日は霙(ミゾレ)一時曇り。最高気温(℃) 8.2 00:28。最低気温(℃) 1.4 14:02。ざっそう句;時ならぬ 霙に迷う 花と人。宅内閑居。寒さが続き雨が霙に変わった。脱ぎ捨てたコートに出番がきた。菜園にとっては有り難いお湿りだ。雑草も勢いを増し、パニックになりそうだ。昨年、種ショウガを貰った。これは忘れずに植えなければなるまい。そろそろ植え付けの時期だろう。今年は手作りコンニャクを貰った。コンニャク芋の栽培も面白そうだ。昨年蒔いた空豆はたった数本だけ発芽した。切れ目無く畑を使えば雑草も少なくなる。雑草に追われて息切れしているのが実状だが(フォントサイズ:中に設定⇒ブラウザに反映しない!⇒極小に設定後中に再設定⇒反映)。
2015年4月8日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 3.9 | NO DATA |
TMAX= | 7.9 | 最高気温(℃) 8.2 00:28 |
TMIN= | 1.6 | 最低気温(℃) 1.4 14:02 |
DIFF= | 6.3 | |
WMAX= | 4.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(東南東) 07:25 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 13.5 |
Q
Q
半端道楽:環境雑録:このチョウの名前は(ヒョウモン属か)?
今年最初に見たのはモンキチョウだった。次にモンシロチョウ。その次がこのチョウだが名前が分からない。大きさは、アゲハチョウとモンシロチョウの中間ほどか。
チョウは、幼虫に比べると移動速度に雲泥の差がある。やはり、カロリーがが少ない草の葉などより、カロリーがが多い密等にエネルギー源を切り替えるからから出来るワザなのか。
色々WEB上のチョウ図鑑を調べてみても、全く同じ文様の物が見当たらなかった。ヒョウモン属のチョウらしいが、斑点の数がやや少ないようにみえる。ツマグロヒョウモンとは異なるようだ。
WIKIPEDIA「ツマグロヒョウモン。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%B3)」
WIKIPEDIA「ヒョウモンチョウ族。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E6%97%8F)」
かなり動きは敏捷で、カメラを構えると、すでに飛び去っている事が多い。今回撮影できたのは一枚のみ。羽を開いて休んでいる時か撮影のチャンスだが、近づくとすぐ逃げてしまう。成虫で越冬し、飛び回るのに適した温度になると活動を開始するように見える。べたりと落ちた柿等に群がるのも同じ種類のチョウなのか。余り、綺麗と言うほどでもなく、目立たないチョウだが、飛ぶチョウが少ない時期で目に入ったようだ。