2015年5月26日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.7 13:51。最低気温(℃) 14.9 04:40。ざっそう句;地震来て じっと固まる 震度四。灌水。アカザ等の雑草をなぎ倒して、シソの苗を移植。ミニトマトに支柱を立てる。カボチャ、モロヘイヤの種まき。カボチャは別会社の物を含め2袋買っていた。灌水は筋トレを兼ねてバケツと如雨露。麦藁を使うならあげるという話があった。麦刈シーズンだ。我が家の麦も黄色く色づいてきた。畑のスペース作りで麦刈が必要。頭が痛い。夕方老人モードで用事外出。昨日午後2時28頃に起きたやや大きな地震の震源は埼玉北部で最大震度は5弱との事だ。室内にいたが、様子見程度で避難行動はせず。判断に迷う。地震が止んでからテレビをつけた。
2015年5月25日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 21.9 | NO DATA |
TMAX= | 28.1 | 最高気温(℃) 28.7 13:51 |
TMIN= | 16.1 | 最低気温(℃) 14.9 04:40 |
DIFF= | 12 | |
WMAX= | 5.2 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(南東) 16:07 |
SUNS= | 9 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
Q
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半端道楽:カッコウを声で捕獲!
朝、8時過ぎ頃、畑で朝飯前仕事をしていると、遠くの方からカッコウの鳴き声が聞こえてきた。録音のチャンスとデジカメを取り出して、ボイスレコーダーモードに切り替えている途中で、鳴き声は聞こえなくなった。あきらめて、デジカメをポケットに戻した。
しばらく仕事をしていると、今度は更に近い方角から鳴き声が聞こえてきた。幸い、その明瞭な鳴き声を捉える事が出来た。次に鳴いた時は、音声が小さくなっていたので、移動しながら鳴いているようだ。
最後には、かなり遠くで鳴いて、それ以後鳴き声は聞こえなくなった。「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」という句が有名だが、ホトトギスの鳴き声は? 人間の言葉で鳥取りの鳴き声を表すのを聞きなしというのか、ホトトギスの声は、「トッキョキョカキョク」に近く聞こえるようだ。当然、カッコーはカッコーと聞こえてしまうので、間違う事はあるまい。
WIKIPEDIA「山口素堂。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%B4%A0%E5%A0%82)」
広辞苑によると、カッコウ(郭公)もホトトギス(時鳥)も、カッコウ目カッコウ科の鳥。どちらも、昔は「ホトトギス」と呼ばれていたようで、区別がややこしい。
国会図書館のレファレンスでは、「山口素堂の句「目に青葉山ほととぎす初鰹」と「目には青葉山ほととぎす初鰹」とはどちらが正しいのですか。」という質問に対して、「正しくは、「目には青葉山ほととぎす初鰹」です。」との事だ。
言葉のリズムや鳴き声から、やはり「ホトトギス」の方が合いそうだ。ホトトギスがカッコウなら、どんな句になったか。カッコウの鳴き声はは、テンポがホトトギスよりやや遅い。海、山、川のイメージを読み込み、テンポはゆっくり、雄大に、カッコウ・パロディー版を作ると「目には海 山にカッコウ 登り鮎」ができた。
SOB_KAKKOU-201505.mp3をダウンロード
サイズ=704 KB (720,896 バイト)
時間=約60秒
デジカメのWAVデータをmp3に変換。ファイルサイズが大きくなった。