半端道楽:日々食べて生きる:地中で腐らずに残った種ジャガ;子かまきり しばし遊ばす 指の先。

2015年6月14日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 33.0 13:53。最低気温(℃) 21.1 05:05。ざっそう句;子かまきり しばし遊ばす 指の先。少し雲は厚いが気温が高い。エダマメと移植コーン区画の除草。本葉2~3枚の小玉スイカと別品種栗カボチャのポット苗を定植。双葉の苗は残した。暑いのでスイカ苗の灌水はせず。今朝早朝雷雨があった。移植苗には結構な雨だが、掻いた雑草が生き返るかも。午後用事外出。某物件を見学。お絵かきソフトで画像の合成加工を試した。マウスを使うので綺麗に処理できない。

2015年6月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 26.2 NO DATA
TMAX= 32.4 最高気温(℃) 33.0 13:53 
TMIN= 21.1 最低気温(℃) 21.1 05:05 
DIFF= 11.3  
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(東南東)   17:03 
SUNS= 8.2 NO DATA
RAIN= 0  

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半端道楽:日々食べて生きる:地中で腐らずに残った種ジャガ

先日、収穫のためジャガイモを掘った。ジャガイモの芋は、茎が肥大したものとの事だ。芋の表面にあるデコボコが分岐して茎が伸びる基となる部分だ。ここから、芽が出たり、根が出たりするのか。種ジャガを植えてしまうと、その後地下で何が起こっているのか考えなくなってしまう。

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芽や根が出て、芋が肥大をすると収穫になる。大抵、種ジャガは腐って、最終的には腐った残骸が再吸収されて、また芋の材料になるのだろう。先日見た種ジャガは、一本だけ細い根のような物が出ているだけで、ほとんど腐っていなかった。発芽、発根をする芽の部分が少なかったようだが、腐らずに残っていた理由が分からない。

WEB情報では、ジャガイモが太るのは、茎の細胞内のデンプンが増大するためらしい。腐るという現象は、ジャガイモの細胞と外部の腐敗菌との格闘で、ジャガイモの細胞が負けずに頑張っている事だろう。腐らない条件が容易に実現できれば、ジャガイモの保存も容易になる筈だ。

丈夫で、長持ち、旨く、手間いらずのジャガイモはあるのか。葉が先に応変した男爵を先に食べ始めたが、メイクイーンも収穫して、食べ比べをするのが正解か。メイクイーンの葉も応変している。両品種とも花は極少ない。

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