半端道楽:昔のメールを読む;疲れたる オクラを守る 雨蛙。1509。

2015年9月14日(月)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 27.2 15:50。最低気温(℃) 21.3 23:24。ざっそう句;疲れたる オクラを守る 雨蛙。タマネギを播種。前作は枝豆とミニトマト。両方収穫せずに終わった。畝は南北から東西に変更。四列。種袋の種を新聞紙に4分して蒔いた。播種後軽く覆土。その上に灌水。定植した白菜にも灌水。オクラを収穫。猛暑中は元気だったオクラもばて気味で数個だけ。昨年のデジカメデータが消えた!一瞬ヒヤリとなった。検索すると別のフォルダーの下にあった。誤操作をしたようだ。心配になりDVDに焼いた。WIN7のDVDに送るという機能だけでできた。

2015年9月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.7 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.2 15:50
TMIN= 21.4 最低気温(℃) 21.3 23:24
DIFF= 5.3 NO DATA
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(西北西) 21:21
SUNS= 1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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半端道楽:昔のメールを読む

バックアップした古いメールデータが残っていた。それをメールソフトに読み込ませたら読めるようになった。同じメールが残っていたので重複して読み込んだようだ。タイムスタンプは2000年頃のものがあった。パソコンは消耗品に近く、そのメールを送受したパソコンは思い出せない。

懐かしく読んだメールもある。ISDNからADSLに変更するよいうような話も残っていた。その前はスピードの遅いMODEMでメールのやりとりをしていた。そのADSLも風前の灯火になっているらしい事を知ったのはつい最近の事だった。ADSLは電話回線の使われていない帯域を使うというアイデアを実用化した技術で、それが果たした効果は絶大であったと思う。

WEB情報で古い軽自動車の税金が増税される事を知った。これは、古い車を社会から追い出すという、役人的発想で、古い年式の軽自動車を使っている零細な所有者の事を無視しているのではないか。古い車は排気ガスが多く、環境に良くないという固定観念でばっさりという所ではないか。いくら、環境特性が良い車でも、無制限に乗り回せば、乗車距離の少ない古い年式の車以上に環境を害する排気ガスを出すのは自明ではないか。日本は禿鷹国家、追いはぎ国家になろうとしているのか。

地デジ以前のNTSCと言う標準のテレビ方式も白黒放送のインフラを使いカラー放送も実現しており、この技術も時代を支えてきた歴史に残る技術だった。古い耐久消費財や業務機器は寿命が尽きるまで使うことにより、社会的コストを減らし不要な廃棄物を最小化できるのではないか。古いメールデータが読めるという技術の連続性も重要であろう。

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