身辺雑記:田舎老人徒然草:残照雑記:珍しい三輪オートに遭遇!;日常が 異常に変わる その一瞬。1604。

2016年4月4日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;日常が 異常に変わる その一瞬。昼前、外に出て庭仕事の続き。小さな鍬を振り上げて、山吹の株を掘ろうとした時予期せぬ事態。関係者にお世話になり何とかピンチは切り抜けた。これも老人力のお陰か。老人力の成長はプラスαで補ってやらねばならない。今日は二十四節気の清明とか。四月の明るく清んだ天気をが清明のイメージだろうが、しとしとと小雨が降っている。畑で仕事をしていると、鶯の鳴き声が聞こえていた。いつ頃まで滞留しているのか。


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身辺雑記:田舎老人徒然草:残照雑記:珍しい三輪オートに遭遇!


戦後の庶民の足は、せいぜい自転車程度。その自転車に、小型の二サイクルエンジンを搭載したのが原付バイク。BSというのがあって、乗った記憶がある。その次に、スーパーカブというような、本格的な小型バイクのブームが到来した。

原付バイクにリヤーカーを付けて、荷物運搬をした例もあったようだ。同じような構造の耕耘機もあった。価格を最低に抑えるには、部品点数が少ない方が良い。従って、三輪構造が、四輪自動車の普及前に出現するのは自然で、進化の法則に適合するようにもみえる。

自動車に、余り関心がなかったので、三輪自動車の事はほとんど知らない。ミゼットというような車があったようんな気がする。

Googleでキーワード「ミゼット」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9F%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88&hl=ja&biw=1194&bih=683&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=)。(このサイトで画像検索する)

先日、たたたまある駐車場で、今では珍しい三輪オートに遭遇した。ともかく、現役で動いているのだからオドロキだ。昔の車は、構造が簡単で、部品の使い回しが容易に出来るので、保守・整備・修理等が可能なのか。ともかく、手間暇・金を掛けても使い続けるという気持のある持ち主がいなければ、このようなクラッシクカーに遭遇する事も出来なかったろう。

Iob_sanrinauto
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2016年04月03日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 14.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 19.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 8.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 8.3 6:08
最高気温(℃) 19.9 16:20
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.0(南東) 13:19


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