2016年9月16日(金)
昨日は曇り。ざっそう句;気が付けば あちこちにある ススキの穗。野暮用の書類を提出。散歩を兼ねてコンビニへ。十五夜を祭るにはススキが不可欠。我が家にもかつては一株あったが、枯死して久しい。数年前、かみさんが一株購入。実は、ススキを貰いに、何軒か回ったが、空振りで、買ってしまったらしい。最近は、十五夜を祭る気配なし。十五夜に使う供え物等を注文聞きに来ていた人がいたが、最近はどうなのだろう。散歩中に、周辺を見ると、あちこちにススキの穗があった。凌ぎやすい天気になった。ジャガイモ区画の草かき兼土寄せ。勝手に発芽したキュウリ苗の定植。収穫できるか不明だが。雑草退治。その下から残っていたジャガイモ数個掘り出し。あいにくの曇天だった。月は見えず。
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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):生物は常に補食されるのを恐れている?(効くかいな もしもしそこの カラスさん。)
田んぼの稲は実りの時期を迎えている。その籾を狙って、スズメ等の害鳥が集まって来る。この世界、食うか食われるかという、深刻な関係で成り立っている。
人間は、栽培した稲が害鳥に食われるのを恐れる。そこで、害鳥を追い払う必要がある。色々な工夫をして、害鳥対策をしてきたようだが、何が最良の方法なのか。食害を受けるのは稲だけに限らない。農作物全体がその対象になる。
一般的なのは、害鳥の視覚・聴覚に訴えて、食害を低減させる方法のようだ。昔は、捕殺とかの方法もあったようだが、鳥獣も100%人類の敵ではないので、鳥獣と共存しつつ被害を減らす方法が必要になる。
追われた鳥獣は、威嚇されない場所で悪事を働く可能性もある。究極的な解決法があるのか。仮定の話だが、有害鳥獣が、作物以上に好む安価な食物があれば、そちらに有害鳥獣をおびき寄せてしまう手はありそうだ。それでは有害鳥獣が増えすぎる云々。やはり有望なのは有害鳥獣追い払いロボット(ドローンも使えるか?)なのか。利口なカラスを訓練するのは?空想を逞しくすると、ロボット兵士(兵器)に至ってしまった。
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2016年09月15日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 25.0 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 28.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 22.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 5.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 3.7 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 0.9 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0.5 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 22.6 | 6:34 |
最高気温(℃) | 28.6 | 14:19 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 7.5(東南東) | 20:05 |
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