2017年4月19日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;老体に 汗して植える 蕗の株。農作業には最適な天気だった。アスパラガスが伸びてきた。紛らわしいスギナも一緒に伸びている。移植ゴテで掘り上げるが、まだ根が残る。昨年作った鶏糞ジュースを散布。液が薄くなっているので鶏糞を追加しなければ...。昨年抜いたアメリカセンダングサ、アカザ等大型雑草を移動。伸び始めた雑草の上をマルチ材として覆う。次に、その上にカボチャの蔓を這わせようと手抜きを考えている。カボチャ苗も後続が発芽している。出来たスペースに柿の木の下に生えている蕗を移植。畑のジャングル区画だ。ヤブガラシの根が続々と出てくる。これで柿の木も元気を取り戻せるか。
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日々が農好天気:テンガの刃が抜け落ちた
最近は、1000円程度の安物の家庭菜園用テンガを主に使っている。軽いのが取り得。刃がグラグラしているにで、鉄のクサビを打ち込んでいたが、いつか脱落した。代用で竹の切れ端をクサビにしていた。仕方が無いので、重いが本格派のテンガを使った作業に切り替えた。
刀剣等の鉄器は既に古墳時代に使われていたようだが、テンガの刃も鉄製だったのか。ともかく、棒と板をくの字型に組み合わせた農耕用具の歴史は長い。それを超える構造が無いのだろうか。
無いという事の証明は難しい。それが不可能という事でもないだろう。原理的には全て調べ上げれば良い。だが、それほど膨大な調査をして見合うかが問題なだけだろう。
Googleでキーワード「悪魔の証明 詭弁」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E%E3%80%80%E8%A9%AD%E5%BC%81)。(このキーワードで検索)
テンガの柄は木材、刃は金属。見方によれば、これが二つに分解できるという事は、修理して使い続ける事も可能、入れ替える事も可能。一般に金属は高価、木材は廉価。
ホムセンではテンガの柄も売っているが、安物のテンガが買える値段だ。ともかく、安物のテンガを修理しなきゃ。
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2017年04月18日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 18.8 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 27.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 14.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 12.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 8.7 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 8.4 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 2.5 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 14.1 | 23:20 |
最高気温(℃) | 29.7 | 15:29 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 14.2(北西) | 19:11 |
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