2018年3月30日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;雪隠で 待てども来ない あのお告げ。午前、宅内閑居。相変わらずパソコンに向かう。かみさんは好天気に誘われて友人らと花見に出かけた。LibreOffice Writerで作業をしているが、MSワードと完全互換では無い。そこが、面白いところか。自分のMSオフィスのバージョンは古く、.DOCXは読めない。LibreOffice Writerなら読めるのでLibreOffice Writerへ移行しようと考えている。Office 互換機能パックを導入すれば読めるようになるらしいが、 2018 年 4 月に廃止されるとの事で、廃止前にとりあえず導入した。昼過ぎ、雪隠へ行くが、...。どうも便秘気味で、そのまま雪隠詰めになりそう。電話、来客があったがまともな対応ができない。とりあえず、年度末になり隣組の役は無事引き継げた。所で、米国、中国、韓国、北朝鮮を取り巻く世界外交に大きな動きが出てきた。北朝鮮に圧力を掛けると強硬路線一本槍で進んできた安倍外交が、蚊帳の外だった事がはっきりした。日本が北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長の訪中を知ったのが、訪中後だったという事実は、日本外交の弱点を示したように見える。雪隠でうんうん唸っていると、朝鮮に圧力を掛けると息巻く本当の気持ちが何となく分かってくるように感じる。どんなに息張ってもウンが回らない便秘は、雪隠詰めの心境そのものとは言えまいか。
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_TENKIZU_アメダス天気図=18032912.png」
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半端道楽:老人の手仕事:道具あれこれ記:DIYで作った玄関履き物置き台
玄関の狭い空間を占拠しているのがかみさんの下駄箱。これは、聖域のようで、勝手に手を付けられない。最近、履き物というと長靴を使う場合が多い。泥まみれになる長靴をどのように整理するか。
玄関は、ちょっとした出入りに使うサンダル、外出用の普段靴、畑仕事用の長靴等が、ひしめいている。前回のDIYで、玄関の簀の子モドキを作った。ここに足を移せば、履き物へのアクセスが楽になる。この時、使ったのが某ホムセンで買った合板(実測寸法:WLT=30.7X90.8X2.35㎝)。DIYには、やや厚すぎるが、値段がお手頃なので、追加を購入してあったが、DIYが進まないまま玄関先を占拠。雨が掛かり、日光が当たると厚い合板と言え劣化するだろう。
原ファイル名=「IOB_2018_HAKIMONO_OKI=DAI_玄関履き物置き台作成20180325.jpg」
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そこで、一番拙速でできそうな、玄関履き物置き台を作る事にした。問題は、合板の切断。ホムセンでは、一カット@50円だが、頭に設計図も無いので、買ったままの形状だ。そこで、合板を半分に切り、それを台の側板として使う。台の背板は、買い置きの1.8m 長の杉板を半分に切って使う事にした。長靴を置くので、底板は無し。側板の上部に這い物を載せる中間板に、買ったままの合板を使おうと考えたが、寸法が余る。従って、合板を二回切る必要があった。
あの厚い合板を切るのに使う切れ味の良い鋸が無い。だが、やや錆が出ているが、リサイクル店で買った安物の鋸の刃が手もとにあった。いつか、自作もどきの鋸を使って見たかったのだ。そこで、今回は金鋸を使って、端材を切って、そこに鋸の刃の尻の方を押し込んだ。そのためには、柄の底を金槌で叩いて、慣性力を利用する。だが、糸鋸の厚さが厚すぎるのか、押し込んだ刃が緩かった。
新聞紙を噛ませて押し込んだら何とか刃が動かなくなった。更に、針金で固く結束して刃を動かないようにした。何とか、二枚分は切れたが、歯の固定はまだ不十分であった。この対策は、宿題としよう。
その後は、電気ドリルで、専用の釘を打つつもりで、長さ2.5㎝のコーススレッドを買ったが、長さが足らず、今回は没になった。実は、まだコーススレッドを一度も使った事が無い。ホムセンではコースレッドと読み流していた。そのため、意味が分からなかった。
色々英語を当てはめてみるとCoarse Threadの事らしい。
Coarseの主な意味:粗末な、下等な、粗い、きめの荒い、粗大な、粗野な、下品な、みだらな~。
Coarseの対義語はfine~。
Googleでキーワード「Coarse Thread USAGE」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&source=hp&ei=7Hu3WuuuMMm98QXk5onIAg&q=Coarse+Thread%E3%80%80USAGE&oq=Coarse+Thread%E3%80%80USAG)。(このKWで検索)
Coarse Thread⇔Fine Threadの両用語は、ネジ類の用途・品質等の規格・標準等に関して使われているようだ。Threadはネジ・釘類の事なので、その用途を並み精度の物と高精度の物に分類する場合等に使い分けするため区別がある様だ。ともかく、DIYで使う程度では、大体並みのレベルで間に合いそうだ。
暮らし〜の> DIY(https://kurashi-no.jp/I0016720)(このサイトへのリンク)というサイトに:「コーススレッドとは?他との違いや正しい使い方を解説!どうやって選ぶ?」という記事がある。以下にその一部を引用する。
今回、道具あれこれ記として、コーススレッドを候補に考えていたが、調査不足で空振り。代わって、DIYで鋸の柄の取り付けを行った。ともかく、その鋸を使ってDIYが何とか出来た。2㎝余りの合板が切れたので、まずまずだ。合板は、木材繊維の向きが、縦横の繰り返しで、鋸の刃の使い方に迷うが、刃の値段が安い金鋸の様な物の方が安心かも知れない。
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言葉の意味:
コーススレッドは粗目造作ビスとも呼びます。ネジの山が荒いビスという意味でコース(coarse)が荒い、スレッド(thread)がネジ山という意味です。よく「コースレッド」と間違えている人がいますが正しくはコーススレッドです。単純にビスや木ネジと呼ぶ人もいます。
コーススレッドとビス、木ネジとの違い:
コーススレッドとビスと木ネジはそれぞれ同じように使っていますが。正確には指しているものが違います。きちんと覚えておけば材料の選び方で役に立ちます。コーススレッドは木工用のネジで木ネジとは違い焼き加工がされていて強度が高くなっています。このため電動工具で打っても曲がらず使うことができます。
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まさに、「ネジの山が荒いビスという意味でコース(coarse)が荒い、スレッド(thread)がネジ山という意味です。よく「コースレッド」と間違えている人がいますが」とご指摘の通り、「コースレッド」と間違えて、意味が分からなかった。
どうも、最近の大工さんは、インパクトドライバーのような道具やコーススレッドという様な部品をうまく使いこなしているようだ。今回は、、コーススレッドは使わず、手持ちの電動ドリルで予備穴を開けて、木ねじとドライバーで木材を固定した。大雑把に、見取り図を手書きで書いたが、最終的には現物合わせに持ち込んだ。
とりあえず、我がDIYは、「コーススレッド」を大規模に使うDIYとは、無縁のようだが...。何とか、数時間で物が出来上がった。あとは、かみさんの採点を待つのみ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 434.5 | 276 | 89 | 12943.7 | 18.1 | 25.4 | 10.6 | 14.8 | 8.7 | 10.6 | 0 | 9.8 | 26.1 | 14.7(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:15 | 13:34 | 23:43 | |
2018年03月29日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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