2018年4月4日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;インスタで 旦那売り出す 旬なヒト。相変わらずの好天気。アメダス瞬間最高気温(℃)=25.5 15:26。夏日になった。午前、宅内閑居。ある件の予定が変わり、急遽花見に行く事になった。押っ取り刀で家を出たので、マスクの着用を完全に忘れていた。はなこさんによると、昨日の最大杉花粉飛散量は450個/㎥程度のようだ。杉花粉をたっぷり吸って花見を楽しんだようだ。帰路、同行者宅でお茶を貰い、高校野球を観戦して帰宅。昨日は、花粉症をほとんど感じなかったが、本日、鼻がムズムズしてきた。桜の花は満開を過ぎて、花吹雪が見られた。スーパーで、うどんパック等昼食を買い込んで、花見を楽しみつつ昼食。小さな贅沢を楽しんだ。新年度に入って、頂けないのが、納豆等の食品の値上げラッシュを伝えるニュースだ。政府は高齢者の年金から税金をむしり取り、毎日の食費が値上がりし、高齢者家庭のエンゲル係数は上昇の一途では無いか。年金生活者にとって、アベノミクスは悪夢そのものではないか。まさに、ABENO-XXは極大に達している。今後は、消費税も上がる。あの尊師は、又も消費税値上げを先送りして、国民の目を欺き、バラ蒔き財政を続行する気か。あの美しい国日本が泣いている。
原ファイル名=「IOB_2018_HANAMI_サクラ吹雪_20180403.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
*************************
2008/10/1
果樹苗(改題):日々が農好天気:半端道楽:これが最後の道楽か?果樹栽培
追記(2018/04/02):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。
自分の人生の大半は電気屋という仕事で過ごした。第二の人生をどう過ごすか迷ったが、家業の農業をどうするかという課題が残っている。まともに、農業で収入を得る才覚も無いのに...。
先日、種苗店で、一本であるが、気になった落葉果樹の苗を買ってしまった。これを最後の道楽とするか。果樹苗を植えて実を成らせる事が出来なければ、見事な失敗だ。買ったポットは、そのまま庭の片隅に放置してある。もう、失敗の始まりだ。
そんな事を思いつつ、昔の記事改造して、最後の道楽の足しにしようと思う。
秋は収穫の季節。果樹苗業者も春から夏にかけて育成した苗を発売するシーズンになる。果樹苗のカタログ(特に落葉果樹の堀上げ苗の場合)は当年の秋から来年の春までのが一般のようだ。何回かカタログをもらって分かってきた。
この分野も毎年新品種が投入されてくる。カタログを見ているとあれもこれも欲しくなる。しかし、果実の生産者は品種を選ぶのは慎重であるようだ。
一度植えた果樹は数年後にようやく実が付き始める。その後、10年、20年とその果樹を育てながら収穫する。息の長い仕事である。
従って、うっかり流行に乗っても、流行に乗り遅れても良くない。突っ走りすぎず、遅れすぎず、流れにうまく乗るのが大切なようだ。
現実には、そんなにうまいこともなかろう。一つの産地が形成されるのには数十年はかかるのだろうから。リンゴならフジ、サクランボなら佐藤錦とその分野には横綱が控えているやはり、その分野の基本品種は続々登場する新品種を寄せ付けない実力をもっているのであろうか。
自分が買った果樹苗も、ほとんど店頭に並ばない品種だった。店頭に並ぶ品種なら、いつでも買って食べられるが、珍しい品種や美味そうな品種はなかなか入手し難いのである。
いま考えると、最初の品種選びからアマチュア的であったようだ。そうして、今回買った苗もその路線上にあった。ともかく、もう一度失敗するチャンスはある。
この頃書いた果樹関係の記事は以下の二本だ。
果樹苗 08/10/01 記事
桝井農場の果樹苗 08/09/03 記事
桝井農場から取り寄せた苗は、まだいくつか健在だが、手入れ不足で老化しつつある。2017末-2018年初の厳しい寒波で、枯れた柑橘苗もかなりありそうだ。
イヨカン苗は枯れたようだ。枯れた苗から採穂した接ぎ木苗はまだ生き延びているようだ。寒波対策は何も出来なかったが...。
苗も親身になって育てると、それに応えてくれるようだ。これは、果樹だけで無く何事にも通じると思う。気長に、出来る範囲で付き合って行こう。
*************************
2008/10/1
果樹苗
秋は収穫の季節。
果樹苗業者も春から夏にかけて育成した苗を発売するシーズンになる。
果樹苗のカタログは当年の秋から来年の春までのが一般のようだ。
何回かカタログをもらって分かってきた。
この分野も毎年新品種が投入されてくる。
カタログを見ているとあれもこれも欲しくなる。
しかし、果実の生産者は品種を選ぶのは慎重であるようだ。
一度植えた果樹は数年後にようやく実が付き始める。
その後、10年、20年とその果樹を育てながら収穫する。
息の長い仕事である。
従って、うっかり流行に乗っても、流行に乗り遅れても良くない。
突っ走りすぎず、遅れすぎず、流れにうまく乗るのが大切なようだ。
現実には、そんなにうまいこともなかろう。
一つの産地が形成されるのには数十年はかかるのだろうから。
リンゴならフジ、サクランボなら佐藤錦とその分野には横綱が控えている
やはり、その分野の基本品種は続々登場する新品種を寄せ付けない実力を
もっているのであろうか。
*************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 445.0 | 271 | 94 | 14726.1 | 18.5 | 25 | 14 | 11 | 2.9 | 9.4 | 0 | 13.9 | 25.5 | 6.3(東南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:45 | 15:26 | 15:28 | |
2018年04月03日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
*************************
CEEK.JPでキーワード「安倍昭恵」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20180404-0611
*************************