2018年4月6日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;初夏並の 暑さに感じ ポポー咲く。水道ポンプの凍結対策を怠った結果ポンプの外壁に大きな亀裂が入って動作不能になった。ダメモトで接着剤を亀裂に注入した。もう一度接着剤を塗布してからポンプが使えるか試す。長期間動いてきたポンプだが、頑丈な鋳物に亀裂が走ったのは初めてである。今年の寒さはそれ程の寒さであった。朝、ウグイスの上手な鳴き声が聞こえてくる。もうじき、伊勢崎市議選挙で、変なウグイスも泣き始めるだろう。定植したミニカボチャ第一号は凍死。その跡に、レジ袋の有無を条件に輸入カボチャの種を蒔いた。どちらの区画も一部だけ発芽していた。発芽しない原因を考えるが分からない。種に聞く事もできない。同時に、自働播き大根や雑草の芽が伸びている。これを三角ホーで退治した。次に、北側のアスパラガス特区の手入れ。楊枝の太さ程度の苗が芽を出していた。前途多難だ。畑の中に勝手に生えたポポーの苗が育ち、花が咲いた。初代の開花より相当早い。これも、最近の高温の影響か。そこで、昨年と今年の積算温度を比較して見た。途中までは、今年の積算温度は昨年より低かったが、その後は昨年を追い越し急上昇している。植物も、単発の温度変化には応じず、その積分値に応答した方が安全だと判断しているのだろう。サニーレタスが成長して来たので収穫した。ブロッコリーは開花している。種を採種する積もりだが、雑種になりそうだ。
原ファイル名=「IOB_2018_POPO_FLWR_ポポーの花20180405.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
花の下から真上の向きで撮影:まだ一部開花の段階だ。
原ファイル名=「IOB_2018_C_TEMP_2027VS2018=2017年と2018年の累積温度の比較.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「02G_ポポーの実がなるまで(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02G_POPO_FRUITS.html)。」(この記事へのリンク)
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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):身辺雑記:田舎老人徒然草:ツバキが散った+アマガエルが出て来た:さあどうするか?(春の庭アマガエル出てツバキ散る。)
先日、果樹苗を入れたポット中にいたと思われるアマガエルが、庭にノコノコと這い出してきた。背中の色はまだ冬眠色で、茶色模様。そこで、デジカメ画像を細工して、アニメGIFで動かし、何かを表現することにした。
原ファイル名=「IOB_2018_Photo Hikuling_TUBAKIXAMAGAERU_春の庭アマガエル出てツバキ散る.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
人間、死に方の理想は、ピンコロと言われる事がある。それを、花の散り方に例えると、桜の花より、椿の花の方が、重厚感があって、望ましいように感じる。
各界トップの名士各位で、死に方を研究したい方があれば、ツバキの散り際も参考になるのではないか。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 327.2 | 269 | 96 | 15512.5 | 13.6 | 18.4 | 9.7 | 8.7 | 7.3 | 9.1 | 0 | 9.5 | 19.6 | 13.6(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:53 | 11:56 | 03:06 | |
2018年04月05日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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