2018年6月19日(火)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;大地震 ブロック塀の 疎ましさ。朝、テレビが慌ただしく安倍の姿を流していた。かみさんに聞くと大阪で大きな地震が発生したようだ。ともかく、梅雨入りして雨が期待できるので畑に出た。先ず、蒔き残した2016年用のオクラの種を水に浸し、直まきキュウリの移植をする。過密状態を解消。次に輸入カボチャ区画の雑草退治。空きスペースがある部分に金山赤カボチャの種子を蒔く。最後に、オクラの種を蒔く。カビが生えていた種は除去。18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震があり、倒壊したブロック塀の下敷きになって学童が死亡するという災害が発生。そこで、我が母校の小学校の境界が気になった。2015年10月撮影されたGoogleストリートビューによれば、U小学校境界は金網のようで、ほっとした。物騒な事件が起こると学校は強固な外壁で防衛する。学校が刑務所のようになってしまったらまともな教育もできなくなるような気もする。
huffingtonpostは、「《大阪地震》ブロック塀が凶器に、事前にできることは? 寿栄小で9歳女児が死亡;url=https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/18/danger-blockwall_a_23461353/(2018年06月18日 15時18分 JST | 更新 13時間前)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「大阪府北部で6月18日発生した大地震により、震度6弱を記録した高槻市。小学校でブロック塀が倒壊し、通学中の女児が死亡した。高槻市災害対策本部によると倒壊したのは、市立寿栄小学校のプールの周囲を囲む高さ3.5メートルの壁のうち、ブロック8段で組まれた上段部分(高さ1.6メートル)。約40メートルに渡って道路側に倒れた。」と報じた。この記事は、ブロック塀の補強対策例も掲載している。
原ファイル名=「IOB_2018_SYOUGAKKOU_KYOUKAI_ブロックVS金網GoogleストリートビューL480.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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2008/10/27
三光鳥の飛来(改題):寝言老人が幼少の頃:環境雑録:少ない体験が長く記憶に残るのは何故か?
追記(2018/06/17):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。幼少の頃、既に還暦・60年以上も前の記憶である。鳴き声を聞いた記憶はあるが、その姿を見たかはっきり覚えていない。写真等で、それほど大きい鳥では無く、尾羽が長いのは見ている。幼少の頃以来、再度その鳴き声を聞いたかも定かでは無い。WIKIPEDIAによると、「平地から低山にかけての暗い林に生息する。」との事で、現在は昔ほど樹木は多くないので、生息条件が合わなくなったのだろう。以下改造。
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サンコウチョウ - Wikipedia
三光鳥 - Wikipedia
三光鳥(さんこうちょう)は、日本の野鳥のうち、その囀声が「月・日・星」と聞きなしされることから呼ばれる鳥の通称。 サンコウチョウ、イカルの二種類を指している。 関連項目[
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幼少の頃確かに、三光鳥のさえずり声を聞いた覚えがある。自分なりにはイチイチ ホイホイホイと聞こえた。しかし、それ以来鳴き声を聞かなくなった。幻の鳥になってしまった。
南方より渡ってくる小型の渡り鳥で、低地の暗い林を好むらしい。当時は、渡り鳥だという事も知らなかったのかもしれない。確かに、夏になれば落葉樹も葉をつけてその木の下は薄暗くなる。しかし、林となると一二本の樹木では間に合わない。
幼少の頃は、三光鳥にとって林と見なせる程度に樹木が多くあったのだろう。人家が増えれば当然樹木も伐採されてくる。結局、三光鳥が来なくなったということは三光鳥が飛来する棲息環境が無くなったという事だろう。
何十年もまえからそういう環境になってしまっていたのであろう。「三光鳥 飛来」でWEB検索すると最近の情報もかなりあるので、まだ日本に飛来しているようだ。
子供の頃、ハシゴをかけ軒下の瓦の下に手を入れてスズメの雛を捕獲して飼育した。小学生の頃、学校の飼育係をして、小鳥の餌呉れ等をした。ジュウシマツやセキセイインコをかなり大きな鶏小屋で飼っていた。
今振り返ると、こういう経験も野鳥に興味を持つようになった理由かも知れない。高校時代は、一時園芸部とかいう部活をしていた。校内の玄関近くにあった花壇の花菖蒲の植え替えをした記憶程度しか無い。部活で、動植物関係を選んだのも、家が農家で一番身近な部だったのだろう。
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2008/10/27
三光鳥の飛来
幼少の頃確かに、三光鳥のさえずり声を聞いた覚えがある。自分なりにはイチイチ ホイ
ホイホイと聞こえた。しかし、それ以来鳴き声を聞かなくなった。幻の鳥になってしまっ
た。南方より渡ってくる小型の渡り鳥で、低地の暗い林を好むらしい。確かに、夏になれ
ば落葉樹も葉をつけてその木の下は薄暗くなる。しかし、林となると一二本の樹木では
間に合わない。幼少の頃は、三光鳥にとって林と見なせる程度に樹木が多くあったのだろ
う。人家が増えれば当然樹木も伐採されてくる。結局、三光鳥が来なくなったという
ことは三光鳥が飛来する棲息環境が無くなったという事だろう。何十年もまえからそうい
う環境になってしまっていたのであろう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 451.5 | 195 | 170 | 49382.7 | 18.8 | 20.7 | 17.1 | 3.6 | 2.2 | 0.2 | 1.5 | 17 | 21.1 | 4.1(東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:16 | 11:26 | 11:38 | |
2018年06月18日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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CEEK.JPでキーワード「加計学園」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20180619-1316
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