2018年6月25日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;採り置きの 梅の実香る 熟す毎。午前、ジャガイモダンシャクの収穫を続行。今回は二回目で2~3mの長さで1列だけの第二小特区。株分け栽培で、そこそこの収量だ。除草を丹念にすればもっと収量が増えるだろう。気温が高くなって、発汗が多くなったのでキュウリ一本を収穫して撤退。夏型の体にしっかりモデルチェンジしなければ、熱中症を乗り切れない。キュウリは昼食時にキュウリモミで食す。
昼間の暑い時間は宅内閑居。かみさんに6月23日のイベントの話をする。今回は耳を傾けて聞いた。いつもは、自分の言いたいことだけ言えて良い身分だ等と反撃されてしまうのだが...。どこかで波長が合ったのかも知れない。
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YouTubeでキーワード「町田佳聲」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%94%BA%E7%94%B0%E4%BD%B3%E8%81%B2)。(このKWで検索)
YouTubeでキーワード「町田佳聲」を検索(その一部を以下に引用)。
結果: 約 72 件
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夕方になって、又畑に出た。先ず、畑に入る通路の雑草退治。軽い方のてんがが故障中なので、重い方の本格てんがを使うが、どうも切れが悪い。3~4回研いだがどうも土や雑草がスパッと切れないのだ。とりあえず入り口周辺の雑草たなぎ倒した。放置すると畑に入るのも大変になる。次に、ジャガイモの列の間に植えたネギ特区の草むしり。鶏糞を少量散布。
落花生ポット苗特区とマルチ特区、直まき特区の部分的除草。マルチ特区、直まき特区は、欠株が多く、スペースの有効利用ができていない。未利用のマルチ穴も多いので、その分除草が必要になる。余りメリットが無さそうだ。マルチ除去はさぼって、空中結果をさせようか。
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身辺雑記:田舎老人徒然草:道具あれこれ記:老人の寝言:てんがの柄と刃の角度の差に愕然
最後に、二品種目のスィートコーンを蒔く事にした。先発と同時同寺開花は無いだろう。てんがで雑草をなぎ倒して耕起・整地後蒔いたが、どうもてんがの使い勝手が良くない。故障中の安物ステンてんが(てんが2号)と切れの悪い本格テンガ(てんが1号)を並べて比較した。
原ファイル名=「IOB_2018_EH_ANGKE_てんがの柄と刃の角度比較2018年6月24日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
てんがの柄と刃の角度をE(柄)H(刃)角と定義する。∠EH=90度の場合、刃を地面に水平に置けば、柄は地面に垂直になる。この場合、柄に力を加えても刃を地面に打ち込めないのは容易にイメージできる。
∠EH=45度の場合、柄を水平にすれば、刃は45度だけ下を向くので、水平に対して45度の角度で柄を振れば、刃は地面を捉えるとイメージできる。
比較して見ててんが1号のEH角がてんが2号よりかなり小さいと分かった。問題は、てんが1号を使いこなすには、EH角が小さい分、前屈みになる必要があることだ。
WEB情報によると、てんがの仕様は地域等の違いがあるらしい。昔の農具は、地域の鍛冶屋さんが作っていたと考えれば違いが生まれるのも納得できる。一つ一つが手作りなら、特注も容易だったのかも知れない。
だが、腰が曲がり始めて、前屈みになる必要があるてんが1号を使うのも気になる。てんが1号の切れが悪いのは、てんが2号でその形状に合った使い方をしていたのも一因かも知れない。
たかが農具、されど農具だ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 571.0 | 189 | 176 | 52655.7 | 23.8 | 30.1 | 17.2 | 12.9 | 2.9 | 9.8 | 0 | 17.1 | 30.2 | 6.3(南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:11 | 15:49 | 17:07 | |
2018年06月24日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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