2018年7月20日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;国会や 土用鰻の 涙かな。連続する猛暑日で、昨日も宅内閑居。運動不足で、冷房が効いて歩き回れる場所へ出かけようと考えたが、結局家でゴロゴロしていた。ヒユが減らないので、自分で使う事にした。残り物の汁に刻んだヒユとジャガイモを入れて煮てからメシを追加、最後にオチャヅケの元を振りかけて、オジヤのような物を作った。自分以外誰も食べないが、DIYとしては面白い。食わされる者の気持ちは逆かも知れないが。サウナ室のような部屋で国会のインターネットTVを断片的に見る。今日は土用の丑の日。鰻を食べてスタミナを付けたいが、最早鰻は高級食材となり庶民の手は届かない。悪名が高いカジノ法案は本日成立する見込みと報じられている。国民が覚えられないような見事な法案名だ。まさに、羊頭を掲げ狗肉を売る国政が罷り通っている。
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科学ニュースに独り言:老人の寝言:老人の妄想:悪徳国会議員が国を滅ぼす!そんなのは要らない
国政が国民の要求と乖離するとどういう事態が生じるのか。世論調査の信憑性もそれほど高くはないようだが、最近は国民が国政を見る目は厳しさを増していると思う。
国会議員の給料は一般国民の平均所得よりはるかに高い。高い給料相応の働きを期待されているのがその理由だと思うが、実態に合っているのか疑問だ。適正な給料を決めるためには、国会議員の給料は国民の査定を受ける必要がある。最近、コンピュータの性能が上がったので、一発で査定額を計算できるだろう。勿論、出来高払いだ。
最近、量子コンピュータが実用レベルになってきたらしい。超高性能のコンピュータにどれほどの用途があるのか。そこで考えたのが、悪徳国会議員の首をコンピュータで入れ替える。そうすれば、よっぽどマシな政治ができるのではないか。
当然、政治コンピュータはAI機能やシミュレーション機能も備える。リアルタイムに、あらゆる情報を収集・分析して最適な政策を算出する。
見方を変えれば、官僚システムもスパコン並のローテクコンピュータか。国会議員は官僚を使っているのか、官僚に使われているのか。
ともかく、日本では未だ民主政治の根が浅い。タテマエでは、国民が国会議員を選んでいる事になっているが、国民は自分の一票の使い方について十分学習・自覚していなようだ。悪徳国会議員にひどい目に遭わされて苦しむのが一票の行使を学習できる最短コースではないか。悪徳国会議員大歓迎だ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 766.0 | 164 | 201 | 69843.9 | 31.9 | 36.9 | 28 | 8.9 | 4.7 | 10.8 | 0 | 27.9 | 37.4 | 9.9(東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 04:49 | 15:26 | 17:07 | |
2018年07月19日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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