2018年8月28日(火)
昨日は晴れ後雷雨。ざっそう句;夕立が ちょっと暴れて 涼しい夜。日中の避暑地・台所の室温が34℃程。宅内閑居。パソコンルームには暑くて入れない。資料作成の宿題がある。さあ、どうしよう。放置している予備のノートパソコンに電源を入れた。実は幾つかのキーが不動になっているので、外付けキーボードで使う必要がある。予備KBを捜したがUSB-KBが見つからない。埃まみれだが、無線LANでインターネット接続が出来る。そこで、予備ノートパソコンで情報を集めて、ポメラで作文。何とも不便な構成だ。疲れてYOUTUBEで動画鑑賞。そこへ雷鳴が聞こえてきた。落雷でMODEMが壊れればアウトだ。もう代用品の販売無しの代物だ。電源を抜き回線から切り離して雷が去るのを待った。これがチャンスと録音機能があるデジカメを向けたが、もたもたして威勢の良い雷鳴を取り逃がした。録音時のピカ・ゴロの時間差が2~3秒だったか。距離はO.5~1Km程か。落雷は無かった。ガラス戸は半開で眠った。早朝の室温は27℃程。この気温でも寒く感じ目が覚めた。アメダス気温差TD=12.9
℃。油断すると夏風邪を引く。要注意。
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日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:庭先水田のイネ:水の管理が大変だ
庭先水田と言っても、プランター等にレジ袋で漏水防止をしただけの物。水漏れと熱暑による水分蒸発で庭先水田の水管理が意外に大変だ。実は、父の代までは稲作をしていたが、自分の代では、稲作のお手伝い程度しか体験していない。そこで、籾から白米作りまで一通り体験しようとしたのが、今回の実験である。
原ファイル名=「IOB_2018_HAPPY_HILL_OKBO_ハッピーヒル陸稲モード2018年08月28日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
現在、種籾Xは出穂し花粉が見えている。ハッピーヒルの方はまだ出穂していない。まだ刈り取りまでの展開が見通せない。稲作も、幾つもの方式に分けられるようだ。株と根の関係で、土壌栽培、水耕栽培。苗を作らない直蒔き栽培、苗を作る移植栽培。この組み合わせだけで、4通りある。ハッピーヒルは自然農法家の福島正信氏が育成したイネの品種だが、どのような栽培方式を想定したのか。
土壌栽培X移植栽培は、現代の野菜生産の主流だろう。水耕栽培X移植栽培は、移植により苗が受けるストレス・損失を低減させる。また、移植の労力・コストの低減させる。従って、生産性の向上を可能にする方式のようだ。
受粉が進み、籾が成熟するに従い、病害虫、鳥獣害も問題になると思われるが、自分もにとっては未知の分野だ。食べられるまで、まだ色々仕事があるだろう。
当地区は、水利の便が悪く、田植えには苦労したようだ。その問題を解決したのが溜め池の開設であるが、現代では農業用水が作られ、溜め池の重要性は低減する傾向にあるようだ。むしろ、防災上は危険施設に見られてしまう。勿体ない。
水田に水を引く用水は、土地の高低の関係で相当の上流から取水する必要がある。この用水が占める土地の面積も馬鹿にならないだろう。水田は個人所有であるが、この用水は誰の物か。今年は、通水前に、我が家の水田脇の細い水路の清掃をした。
古来、これらの水利施設は、それを利用する農民が共同で管理してきたようだ。それでは、水田に使う水は誰の物か。かつて、回ってきた水利組合の役員として、水利裁判に出た事がある。裁判官は水は天下の回り物と和解を奨めた。
近代的な法が出来る以前から、水は地域の慣例に従い管理されてきたようだ。それでも、水争いは絶えなかったようだが、それは例外だったのかも知れない。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 700.2 | 125 | 240 | 96932.7 | 29.2 | 36.7 | 23.8 | 12.9 | 7.5 | 10.3 | 49.5 | 23.2 | 37.4 | 17.2(北) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 17:52 | 14:42 | 17:46 | |
2018年08月27日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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