食べて生きる:半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:コオロギの鳴き声;満天の 星が蟋蟀 光ってる。20180917。

2018年9月17日(月)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;満天の 星が蟋蟀 光ってる。朝黒電話で起こされた。イベントの件だった。新聞を取りに行く。郵便受けも覗き配達物をチェック。飛び入りの仕事で宅内閑居。携帯は外出時のみ持つ。普段は充電器の上に置く。お馴染みで無い番号のみの怪しい着信があった。アドレス帳に無い番号なのでメモを取り削除。インターネットでその番号を検索するとNTTDoCoMoに割り当てられている携帯/PHSの番号らしい。昔のワンギリを思い出す。天気予報は雲マークが太陽マークに変わっていた。日射があり室温が上がった。部屋の整理。パソコンメールのバックアップ。データのコピーが出来ない。見慣れないメッセージが出る。WEB情報によるとメールソフトを起動するとコピー不可となるらしい。ソフトを閉じても同様で直らない。そこで再起動するとコピーが出来た。バックアップしても同じソフトが必要だ。ソフトが使えないとバックアップデータも使えない。悩ましい問題だ。夕方来客。賑やかになった。その後更に一人来客。携帯を買った話を聞いた。ほとんどがスマホで、ガラケーを探すのが大変なようだ。そろそろ、自分の携帯やインターネットを、今後どうするか検討が必要だ。

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食べて生きる:半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:コオロギの鳴き声

この季節になり、意外な場所からもコオロギの鳴き声が聞こえてくる。暗い場所が好みのようで、昼間の明るい時はほとんど鳴かない。そんな場所に良く餌がある物だと感心する。

実は、ボイスレコーダー機能付きのデジカメで音を記録しているのだが、まだコウロギやセミの鳴き声が記録されていない。セミの声を録音しようと気にかけているが、もうその季節が過ぎようとしている。コウロギもやがて鳴かなくなるのだろう。

鳥獣の鳴き声は、食糧になるという人類の歴史から、現代でも人間の耳に反応しやすいのかも知れない。コウロギやセミという昆虫類は、人類の食糧という点では、重要度が低くなっているのだろう。

だが、人類の長い歴史を辿れば、知能・脳が発達した生物を捕獲できるようになったのは、比較的新しい出来事なのだろう。そう考えると、旧石器時代以前の人類は、昆虫類を好んで食べていた可能性もあるのだろう。

終戦後の一時期、イナゴやハチノコ、テッポウムシ等を食べたのを思い出す。川で獲れた魚は普通に食べた。野鳥は一度も食べた記憶は無い。人間、リスクが無く安定して食べられるものから食べて行くようだ。

西洋人には虫の声は雑音程度にしか聞こえないという説がある。本当なのか。同じ人類として生き残った以上、その歴史で辿った道筋や食べた物は類似していたのではないか。

コウロギの鳴き声を聞いているとまさに地上の星では無いかと思えてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 577.2 105 260 108750.4 24.1 28.2 19.5 8.7 2.5 5.3 1 19.4 28.6 5.7(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 01:23 13:58 14:15
2018年09月16日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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