老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:困った時の神頼り...;困らなくても神頼り;神頼み 歳徳神も 総動員。20190203。

2019年2月3日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;神頼み 歳徳神も 総動員。相変わらず部屋や資料を整理。文庫本・新書は段ボール箱に入れて部屋から追い出した。タイトルを見ると読みたくなるが...。古い資料を見るとつい見入ってしまい整理が進まない。一昨日の北風の寒さは和らぎ昨日の気温は高くなった。天気図にもその変化が現れているようだ。目に見えない空気の流れにバトルあり...。今日、暖かい南風が吹いても春一番にはならないのか...。昼過ぎ来客。パソコン等の昔話。互換機の話し。オレ的には、純正品より安い互換機を使って来た。PC98よりエプソンの互換機。IBMよりその互換機やDOS/V。結果として、機能第一主義でブランド品はほとんど使わなかった。子供達が学生時代は、今後パソコン位は必要になるだろうと思ってDOS/Vパソコンを組み立てて持たせた。だが、気付いたら全員がMAC派になっていた。それで良かったのかも知れない。今日は節分だ。八百万神の神とはよく言った物で、日本には無数の神様がいるらしい。昔から、神様は自分の都合が良い物を選んだり、創ったりしてきたようだ。WEB情報によると、「IT系の神様」も祭られているらしい。マァ、お賽銭程度で神頼りが出来れば安い物かも知れない。

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原ファイル名=「IOB_2019_AMEDAS_TENKIZU_アメダス天気図_20190201_0202.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WIKIPEDIAによると、「春一番(はるいちばん)は、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。 春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多い。 これを「寒の戻り」と言う。」との事だ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:困った時の神頼り...;困らなくても神頼り

今日は節分だ。豆を蒔くぞと予定しているが...。何時頃がベストか。やはり、鬼が入って来そうな夕方の暗くなり始めた頃が良さそうな気がする。従来も、朝一番で豆撒きをした記憶は無い。

ところで、鬼の解釈も、一筋縄ではなさそうだ。鬼は怖い物という先入観を植え付けられているが、怖いのは普通の優しげな顔の下に邪気・悪意を持った人間かも知れない。鬼は、悪の権化として、攻撃の対象に祭り上げられてしまった。逆に、怖い顔をした鬼は、優しい心の弱者の化身かも知れないのだ。

そんな事を言われちゃ、豆を投げつける相手が決まらない。そこで、福は内、鬼も内と言って豆を蒔いた事もあった。

スケープゴートという言葉がある。古来、神は傲慢且つ霊力を持った存在で、その神が怒ると大変なことになる。そこで、神をなだめるために、生け贄が捧げられる。同じ手口は、現代でも脈々と行われているらしい事は何となく感じるのだ。そもそも、現代の荒ぶる神は何物なのか。

どうせ豆を蒔くなら、魑魅魍魎の神々のネグラに豆を蒔いてお祓いにしたいものだ。古来、困った時の神頼り...と言われていた。だが、頭が良い連中は、困らなくても神頼りを率先して実行しているようだ。

最近は、豆を蒔いても、拾って食べる気力が減退した。そこで、福は内、鬼も内と呪文を唱え、豆を蒔く振りだけをするが、勿体ないので豆は蒔かずにお茶菓子にしているのが実情だ。それでも、どうしても、鬼退治の気分になってしまうが、何事も鬼になったつもりで物事に立ち向かえば、まさに鬼に金棒ではないか。最近の鬼は、どこかくたびれていそうだ...。これも、老人の妄想か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 149.6 332 33 110.3 6.2 14.2 -2.9 17.1 5.6 10.1 0 -3.3 14.7 12.7(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:55 13:08 17:21
2019年02月02日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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