半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):マンサクの存在感は?(マンサクよ 運鈍根の 花見せよ。);待ち切れず 啓蟄前に 蜂が飛ぶ。20190303。

2019年3月3日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;待ち切れず 啓蟄前に 蜂が飛ぶ。午前、宅内閑居。資料等の整理。午後、暖かくなったので縁側で日向ボコをしながらミカンの接木。上着二枚を脱いだ。いよいよスギ花粉の飛散数も上昇し500個/m3(群馬県衛生環境研究所)を突破したようだ。15:30頃から気温の低下を感じてくる。大根を数本収穫。残りが少なくなった。16時頃作業を中止して室内に戻る。かみさんはブロッコリーの脇芽を収穫。ブロッコリーも収穫終了になる。かき菜はヒヨドリ等の食害で葉っぱの筋と芯だけが残っている。季候が良くなれば、元気を回復するか...。本日はひな祭り・桃の節句で耳(ミミ33)の日。6日が啓蟄である。既に蟻が動き出している。モンシロチョウが一匹だけだが飛んでいた。縁側の日だまりにはミツバチが飛んできた。チューリップが芽を出している。確実に春が近づいていると感じる。上毛新聞がお悔やみ欄を充実すると案内を出している。個人の人柄が新聞記事として残ることになる。どれだけ浸透するか注目だ。

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):マンサクの存在感は?(マンサクよ 運鈍根の 花見せよ。)

先日、開花しているマンサクを見て、その木はザクロ樹の枝葉の影になっていたのを思い出した。ザクロ樹が枯れて、成長が進んで、ようやく存在感が出て来た。早春に花が咲くので、観賞され、愛でられる事は少ないと思う。

Iob_2019_photo_hikuling_mansaku_201
原ファイル名=「IOB_2019_Photo Hikuling_MANSAKU_マンサクよ 運鈍根の 花見せよ20190302.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

愛でられるのは、運鈍根の下積み生活に耐えた結果であるようにも見る。ともかく、運良く生き残ってきた。広辞苑によると、落葉大低木で樹高3m程度らしい。このくらいの樹高なら邪魔になる事も少ないかも知れない。

マンサクの背後に咲いているのは小梅である。かなり樹高も高くなり、豊産である。幾ら豊産でも、その果実を使い切れないのは勿体ない。花木と見れば、実がならなくても評価される。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 201.4 304 61 110.3 8.4 14.1 4.1 10 5.1 10.6 0 3.9 14.8 10.3(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 03:42 15:35 12:21
2019年03月02日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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