2019年5月5日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;鯉・来いと 撒き餌に迷う こどもの日。午前、みどりの日らしい晴天だった。畑に出て、ハッピーヒルの種蒔きをする。いよいよ、稲作シーズンに入った。昨年は、籾を少量収穫したが、一粒も食べなかった。思えば、古来、百姓が米を腹一杯食えたのか疑問になる。籾殻を剥がすのはそれ相当の技術や労力が必要だ。蒔く場所が無いので、キャベツを移植して、スギナやノビルを引き抜いて、その後を整地して、三角ホーで蒔き穴2本を作り、バラ蒔きした。その後は、軽く覆土。残った籾は、ジャガイモの畝の間にバラ蒔きした。こちらは、雑草対策の実験だ。昼過ぎに仕事を終わった。午後後半、雷鳴が聞こえたが、降雨に到らなかったようだ。前橋では雷雨があったとの事である。夕方、サニーレタスに灌水。机上を整理。古いおみくじが出て来た。おみくじは遊び半分の運試しで買っておく事がある。今回の運勢は大吉であった。令和元年でお目出度いが、もう時効だろう...。失せ物:近くにあり。まぁ、当たらずとも遠からずだろう。願い事:時くれば叶う。そうあって欲しい。10連休は予想通りで終わりそうだ。令和元年をネタにした新しい詐欺が流行っているらしい。オレ様のウンは古いおみくじで試しただけで使い切った事にしておこう。残ったウンは野菜の種蒔き等に使おう。
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:さらば花粉症2019年?
花粉症も一種のアレルギー症状で、高齢になると抗体も弱くなり、花粉症症状が軽減するかと期待しつつ、このシーズンを過ごしてきた。症状らしい物が出てきたのは2/初頃で、従来と大差なし。最近は花粉症の症状が軽くなってきたように感じている。ヒノキの花粉も杉花粉より遅れて飛散するらしいが、自分の身体ではその区別が出来ない。花粉症の終息宣言も出来ないで、自然に意識しなくなるのが例年の実態だ。今年の杉花粉の飛散量は平年並みだったか。
原ファイル名=「IOB_2019_SUGI_KAFUN_群馬県衛生環境研究所杉花粉飛散数グラフ2019.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
はなこさんの群馬県衛生環境研究所での杉花粉測定結果を対数グラフにして見た。人体を杉花粉センサーと考えると、飛散数量に比例しているようには感じない。数個から数千個まで、線形の対応をしていたら人体はパニックを起こしてしまうだろう。花粉症の症状の出方から飛散数を推定するのは非常に難しそうだ。
体感的には、数百個~数千個/㎥は飛散量大、数十個~数百個/㎥は飛散量中、数個~数十個/㎥は飛散量少程度とかなり大雑把な感度しか持っていないようだ。結局、杉花粉飛散シーズン中は、花粉症の症状が、その程度を無視すれば、断続的に出ているようだ。、
花粉症と風邪の症状では類似があり、その原因や発症メカニズムに興味がある。自動車の排気ガスが花粉症の原因物質ならば、自動車のエンジンがモーターになってから花粉症は減少するだろうという仮説が成立するだろう。その時期は以外に近いのか。数十年後が楽しみだ。
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花粉症 - Wikipedia
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オレ的には、花粉症の一次的原因は杉花粉では無いかも知れないと思っている。「スギ花粉症は1964年,ブタクサ花粉症に次いで日本で初めて報告されました。」との事であり、その後の花粉症発症数の急増を合理的に説明するには、杉花粉以外の初期的要因を想定する必要がありそうだ。
ともかく、花粉症と風邪の症状に類似性があり、人体が類似反応を示す以上、その原因にも類似性があるだろう。インフルエンザウイルスの大きさは0.1ミクロン(μm)程度、杉花粉の大きさは大きさは直径約30~40μm程度らしい。両方とも肉眼では見えない。
フツウに食べるだけで花粉症対策になる食べ物はあるのか。経験的には、そのような食物にはまだ出会っていない。ともかく2019年の花粉症シーズンとももうじきお別れだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 426.8 | 241 | 124 | 25231.3 | 17.8 | 25.4 | 12.5 | 12.9 | 3.9 | 8.3 | 0 | 12.4 | 25.6 | 9.8(南西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 23:58 | 14:11 | 16:16 | |
2019年05月04日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 34% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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