技術 回顧と展望:半端道楽:日本のデジカメ生産の転換期:最後まで生き残るのは?;小春日や 老婆散歩へ 車押し。20191204。

2019年12月4日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;小春日や 老婆散歩へ 車押し。体を動かした瞬間、ぎっくり腰になりそうな予感がして、軽い痛みが出た。かみさん曰く腰の筋肉が弱っていると。そこで運動を兼ねて、庭の手入れを始めた。午前、キャラボクの剪定、庭桜の移植を行った。何とか無事だった。午後は、デジカメを持って散歩に出た。

Iob_2019_akagiyama_20191203
原ファイル名=「IOB_2019_AKAGIYAMA_20191203.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

赤城山に雲がかかっていたが、おおむね快晴であった。だが、気に入った写真は撮れない。風も無く、小春の気候だ。行き交う人の気分も軽そうだ。近所の老婆が、手押し車を押して通り過ぎた。元気だ。これから、畑へ行くような様子だ。帰宅後、かみさんとお茶。夏は、熱中症を心配して頻繁に水分補給したが、この季節になると発汗も少なくなり、水分を摂取を怠りがちだ。便秘になりやすいので要注意だ。畑の青首大根の様子を見た。そこそこ太くなっていた。初収穫が楽しみだ。

メモ:平成31年12月3日午前10時20分頃やや大きな地震があった。前震と本震の時間はごく短かった。震度4程度らしい。直下型地震のようだ。本日も平成31年12月4日午前10時30分頃弱震あり。連発で気になる。

*************************

技術 回顧と展望:半端道楽:日本のデジカメ生産の転換期:最後まで生き残るのは?

数年前に、動作しない旧型のデジカメのケースを開けて、内部の様子をデジカメ撮影した。その画像データが残っていた。

Diob_2019_dvdvtr_vs_dsc_
原ファイル名=「DIOB_2019_DVD+VTR_VS_DSC_プリント基板比較.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「半端道楽:DVD+VHSビデオのジャンク箱(SLV-D373P その4 VHSテープレコーダー信号処理ICが無い!);この夏を 金バケツ買い 凌ぐオレ。;この夏を 金バケツ買い 凌ぐオレ。170411。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/04/dvdvhsslv-d373p-db53.html)。(2017年4月11日 (火))」

昔のデジカメは、パソコンのモニタで画像が見られた。信号処理はVHSビデオとデジカメで共通する部分があったと思う。但し、VHSビデオの電源電圧は5V程度だったと思われる。デジカメの場合は単三電池2本で3V動作が基本だったと思う。

「デジカメ全体の年間販売台数のピークは2010年」(https://www.bcnretail.com/market/detail/20190302_108496.html)頃であり、それ以来減少に向かい、回復の兆しは見えない。「18年5月、コンパクト専業だったカシオは、デジカメ市場からの撤退を発表した。ピークの10年からわずか8年で、カメラ全体の市場規模は10分の3まで縮小。」した。日本のデジカメメーカーも、高価格・高付加価値の高級機の生産にカジを切ったようだ。

キヤノン 、ニコン、ソニー、オリンパス、富士フイルム (主要カメラメーカー別販売台数順位:2018年度)(https://www.bcnretail.com/market/detail/20190609_123343.html)

ともかく、まだ日本の大手カメラメーカーは、市場の収縮に耐えているようだ。今後も、デジカメ対スマホの市場争いは続くのか。上記、大手カメラメーカーでソニーを除く4社は家電系というより銀塩カメラと深い関係を持っている企業だと思う。

創業の精神を引き継ぐ製品を維持するにはそれなりの意地と覚悟が必要なようだ。創業の精神を忘れてしまえば、坂道を転げ落ちるように急速に没落してしまいそうだ。

*************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 268.5 28 337 = 11.2 16.4 6.8 9.6 8.2 9.2 0 6.8 16.7 14.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 24:00 13:52 00:49
2019年12月03日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 92% 経過       AMEDASへのリンク


*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2