老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:21世紀中盤の世界は益々流動化する;晴れ着着て 酒も選挙も 解禁日。20200113。

2020年1月13日(月)
昨日は曇り。ざっそう句;晴れ着着て 酒も選挙も 解禁日。午前、宅内閑居。無精髭を剃って出かける準備をする。午後、用事外出。先ず、配り物で関係者宅へ。ポストに入れてから、最近話題になったスポットへ向かいその様子をデジカメ撮影。次も関連場所で撮影。次が主たる用事だが、少し時間があるので手帳にメモ書きなどして時間調整。予定時刻に合わせて会場へ入る。恒例行事のパート1,パート2とも無事終わり解散。出かけたついでにスーパーへ行き、タウンウォッチング兼買い物。中国産だが「新」と表示された殻付き落花生があったので購入。昨年の落花生栽培は失敗であった。孫に収穫体験をさせたいと親が話していたので、それに合った作物を栽培したい。サツマイモやジャガイモ等が適していそうだ。夕方頃、路面が軽く濡れたが雨量にならない程度の微雨があった。気温は氷点下まで下がり寒い一日であった。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は成人の日で休日である。世の中では三連休のようだが、その実感は全く無い。米国とイランの関係が緊迫化している。そんな国際情勢の中安倍晋三内閣総理大臣は中東三カ国を訪問中だ。トランプ米大統領や安倍晋三内閣総理大臣の外交姿勢も、所詮自分の任期延長が最大の目標だ。そのために、かなり危険な賭に出ている。その賭が外れると戻ろうとも戻れない地獄・自爆に陥る。賭に負け現在の地位を失えば、国会・議会へ証人喚問される危機が控えている。これこそ、遮二無二再選を狙う動機と妄想されてくる。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:21世紀中盤の世界は益々流動化する

最近、人生百年時代とか、あたかも不老長寿の夢が実現するかのような言説がはやっているが、見方を変えれば、庶民を欺く煙幕に過ぎないようにも見える。ヒトの寿命の理論的限界は、長く見積もっても120歳程度のようだ。その限界を突破する科学技術が発展する可能性もある。そのために、自ら願って冷凍人間になっている人がいるらしい。不可能と証明されていない限り無く小さな可能性の追求かも知れない。

日本経済新聞は、「福岡市の女性、世界最高齢 116歳 ギネス認定。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42266710Z00C19A3ACYZ00/。(2019/3/9 17:52)」というタイトルで、「ギネスワールドレコーズ社は9日、福岡市在住の116歳の田中カ子(かね)さんを、男女を通じた「存命中の世界最高齢」に公式認定した。ギネス社の認定員が田中さんの暮らす同市東区の老人ホームを訪れて認定証を授与すると、田中さんは涙を浮かべながら「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。」と報じた。

Googleでキーワード「ヒトの寿命 理論限界」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%80%80%E7%90%86%E8%AB%96%E9%99%90%E7%95%8C)。

既に21世紀の約20%が経過しようとする時代に入っている。ヒトの寿命と100年間の科学や医学の進歩を考えると、西暦2000年に成人に達した人の中に西暦3000年まで生き延びる人も、いないとも限らない。だが、偶発的な核戦争により、地球環境が壊滅的な破壊に晒される可能性もゼロとは言えない。

一年を四つに区切る四半期という区切りが使われている。一方、一世紀の「四分の一の25年間を四半世紀(しはんせいき)」と言うらしい。現在が、21世紀の第一四半世紀で、5年後の2025年から21世紀の第二四半世紀が始まるのだろう。今後の数年間で、21世紀の第一四半世紀の悪夢は忘れ去られ、世界は更なる流動化が進むような予感がする。

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世紀 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org › wiki › 世紀
世紀(せいき)とは、西暦を100年単位で区切った範囲に対しての呼称である。百年紀。“century”(英 /ˈsenʧɚi/ センチュリー)の訳語(語源はラテン語で「百」を意味する"centum")である。「世紀」を「C」という略記号で表すことがある(例えば、“20C ”は20世紀を表す)。 世紀は紀元後については、西暦元年(1年)から100年区切りごとに一単位として数える序数で表現される。 ... 一方、100年間(= 1世紀)を等分して、半分の50年間を半世紀(はんせいき)、四分の一の25年間を四半世紀(しはんせいき)、四分の三の75年間を三 ...
記号‎: ‎C, C., Jh(ドイツ)
定義‎: ‎100年

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微視的に見ると、国家という存在自体が絶対的な物では無く、一種得体の知れないアメーバーのような集合体に見えて来る。多数のアメーバーの集合体であるEUからイギリスが離脱しても、世界はそう早く変わらないだろう。言わば、現在の構造を決めている部分が、代用の構造に置き換えられるだけなのだ。今後問題になるのは、旧構造と新構造のミスマッチ部分だろう。

BBCは、「英下院、離脱協定法案を可決 1月末のブレグジットに向け前進。;url=https://www.bbc.com/japanese/51057891。(2020年01月10日)」というタイトルで、「イギリスは1月31日にEUを離脱する予定。離脱の条件を定めたこの法案には、EUに支払う「清算金」や、在英EU市民と在EU英国民の権利、北アイルランドをめぐる関税規定、ブレグジット(イギリスのEU離脱)後の11カ月間の移行期間などが盛り込まれた。 法案は週明けにも上院に送られる。上院議員が修正を求めた場合は、下院で再度、採決が行われる。 与党・保守党は昨年12月に行われた総選挙で過半数議席を獲得したため、法案可決は想定内だった。」と報じた。

マクロ的に見るとイギリスのEU離脱の類似現象が続々起こる可能性も出てくる。アメリカの貧困州が連邦離脱を宣言して、それをバネにして貧困を克服する事も可能と妄想されてくる。すでにソ連は崩壊した。

日本も、社会が閉塞化して、庶民が流動化と斬新な政治を求める機運が21世紀の第二四半世紀以降盛んになりそうだと妄想されてくる。さて、この妄想は当たるか...。心配なのは、その頃の日本が、世界の中流国以下に成り下がってしまうことだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 128.8 353 12 1657.8 5.4 9.3 -0.1 9.4 2.8 0.7 0 -0.2 9.9 6.9(西)
時刻等℃ m/s H mm 06:08 13:16 04:13
2020年01月12日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 3% 経過       AMEDASへのリンク


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