2020年10月15日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;赤い羽根 きらきら光る 黒い胸。予定の用事外出。セッティングに配慮して少し早めに家を出る。予定は無事終了。追加説明等。年末のイベント等の打合せをして解散。スーパーへ出かける。新サンマは一匹200円近かった。もう高級魚並みだ。来客有りのメールに合わせて帰宅。道筋の看板のガソリン価格は@130/L以下。最近外出せず見送る。来客有り雑談。いい話が無い。金山赤カボチャを貰う。我が家のカボチャは草の中で多分腐っているだろう。今年は熱中症で夏の農作業はほとんどせず。安倍晋三内閣の継承を標榜して発足した菅義偉内閣が発足後一か月ほど経過した。内閣支持率はご祝儀相場で急騰したが、さすがに四面楚歌の状況まで継承して、NHKの世論調査では安倍晋三内閣並みのレベルに急落中のようだ。それでも抜き打ち解散を打つのか。
原ファイル名=「IOB_2020S_SUGA_NEW_NAIKAKU_菅義偉内閣支持率_NHK_202010.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:泣くに泣けない日米の国民
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=The Republican Dalilah Stealthily the Democratic Sampson of his Strength, from Puck=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=The Republican Dalilah Stealthily the Democratic Sampson of his Strength, from Puck」というタイトルの物だ。作者はArtist=Joseph Kepplerという風刺画家。前面の男女二人とカーテン越しの見物人の関係を理解して観賞する必要がある。美しいDalilahという女性が共和党で、Sampsonという男性が民主党である。Dalilahが持っている巨大なはさみには関税問題という文字が書かれている。そのはさみでSampsonの強さの象徴である髪の毛をひそかに切り落としているという構図だ。正統派の共和党も革新派の民主党も国民抜きでじゃれ合っている。何か、現代の大統領選挙のようだ。国民の顔が見えない。こりゃ日本も同じか。
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