老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アメリカ大統領選挙カウントダウン;猿芝居 食って見せたい 柿の種。20201028。

2020年10月28日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;猿芝居 食って見せたい 柿の種。作り置きの焼きそばを朝飯に食す。提出資料の下書き。そこへ来客。月末のアレだ。かみさんにシャッターを押して貰う。良く見ると老いぼれた山猿の顔。ともかく資料を掻き集めて準備。思い付きの仕事が済んで新聞拾い読み。今年は柿が不作のようだ。鈴なりの柿の木が無い。上毛新聞に柿の収穫のため柿の木に登らないようにという広告が出ていた。転落は大けがの元と注意を喚起。柿の枝は折れやすいのは周知だ。猿なら柿の木に登って柿の実を喰らって種を下から見上げる人間に投げつけるだろう。不法滞在のベトナム人が逮捕されたようだ。豚等の大量盗難が背景にあるようだ。別件逮捕で盗難の解明に迫るのか。不法滞在は書類と現実で証明しやすい。某ボスザルの初外交と絶妙なタイミング差だ。ところでベトナムは共産国じゃぁ無かったっけ~。それじゃあ日本と同じか。さて、本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=After Election, from Puck」というタイトルの物だ。こりゃ大統領選挙後の米国民の不満を表現した一コママンガのようだ。絵の中の文字を読んで作者の本音を知りたい。労働者のズボンには継ぎ当てがある。アア、選挙が終わっても貧乏になるばかりだと話し合っているようだ。

上毛新聞は、「家畜窃盗に関与か ベトナム人男女13人 入管難民法違反疑いで逮捕。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/250133。([2020/10/27 06:00])」というタイトルで、「群馬県内外の農家から家畜や果物が相次いで盗まれた窃盗事件に絡み、群馬県警は26日、入管難民法違反の疑いで、太田市に住むいずれもベトナム国籍の20~30代の男女計13人を逮捕した。会員制交流サイト(SNS)に家畜の売却に関する投稿があり、内容などからベトナム人らの関与が浮上。市内の民家を同日家宅捜索し、冷凍の鶏肉約30羽分を発見したほか、果物などを県外に発送した際に使われたとみられる伝票類を押収した。県警はグループの一部が連続窃盗に関与した疑いがあるとみて捜査している。」と報じた。

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原ファイル名=「IOB_2020S_Title=After Election, from Puck=48ba73df-2770-4d5c-8db8-e55b4ed2fcf1.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アメリカ大統領選挙カウントダウン

世界のマスコミは、今こそ稼ぎ時だろう。アメリカ大統領選挙もカウントダウンに入って来た。前回の大統領選挙はクリントン女史候補VSトランプ候補で戦われた。クリントン女史候補が優勢で、女性大統領が生まれるかと注目が集まったが、ガラスの天井説話で終わってしまった。

Business Insider Japan は、「バイデン勝利に備えて? トランプ大統領の世界の"お友達"が大統領と距離を置き始めている。;url=https://www.businessinsider.jp/post-223019。(Oct. 28, 2020, 04:30 AM Politics;Ashley Collman)」というタイトルで、「アメリカの大統領選を前に、世界の指導者たちは民主党のジョー・バイデン候補勝利に向けて備えているようだ。」と報じた。

トランプ候補としては、大逆転で勝利を勝ち取ったが、そのルンルン気分から今まで脱却できなかったようだ。ご本人も、周辺も、世界も、もはや最初の大逆転はあり得ないという雰囲気を感じつつあるようだ。

トランプ候補が落選したら安倍晋三前内閣総理大臣は旧友としてどのように振る舞うか注目だ。ご同輩、ゴルフ三昧で古傷を舐め合おうと慰問に向かうのか。一方、菅義偉新内閣総理大臣はバイデン新大統領当選祝いに駆けつけるのか。

秋田魁新報は、「バイデン氏なら首相訪米は見送り トランプ氏なら早期にお祝い。;url=https://www.sakigake.jp/news/article/20201027CO0119/。(2020年10月27日 掲載 2020年10月27日 更新)」というタイトルで、「政府は、11月3日の米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が当選した場合、来年1月の就任まで初会談のための菅義偉首相の訪米を見送る方向で調整を始めた。4年前は安倍晋三前首相が就任前のトランプ大統領と会談し信頼関係を築いたが、バイデン氏の政治姿勢や、新型コロナウイルスの感染状況などを考慮する必要があると判断した。複数の日本政府関係者が27日、明らかにした。」と報じた。

さすがに国民のために働く内閣総理大臣だ。自分の前にいる国民は身内だけなのか。さすがに、アベ黒ガス政権と妄想されてくる。

「老人の寝言(歴史の転換):アメリカ国民は大統領選挙に燃えたか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-c2f5.html)。(2012年11月 8日 (木))」で、「中継画面がオバマ勝利に変わった後、Mitt Romney候補の選挙本部が映し出された。勝利に沸くオバマ陣営に比べると、まさに水を打った静かさに変わっていた。大統領選挙が二分した。Barack Obamaに神風が吹いたのは、経済好転の兆しが見えたという要因があるようだ。世界経済は今後どのように動くのか。今後、アメリカはフツウの国になってゆくのだろうか。」と書いた。

アメリカの場合、政権を取る二大政党が変わっている。大統領の任期が二期で最長10年である。ともかく長期政権は腐敗や政治の停滞に通じる。

アメリカ合衆国憲法修正第22条(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%AC%AC22%E6%9D%A1)によれば、「1933年から1945年まで大統領を務めたフランクリン・ルーズベルトが2期を超えて務めた唯一の大統領である。修正第22条の下では、1人の大統領が10年まで務め上げることが可能である(前任者の任期残りが2年以下の時に引き継いだ場合)が、実際にルーズベルト以外に8年間を超えて務めた大統領はいない[2]。 」との事である。

アメリカでは政権の大掃除が始まる可能性がある。さてどうなるか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 380.9 63 302 126398.2 15.9 21.2 11.3 9.9 3 8.1 0 11 21.3 6.2(北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:34 15:01 03:51
2020年10月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 83% 経過       AMEDASへのリンク


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