老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;東日本大震災・福島原発事故からの復興の象徴と第二次東京オリンピック;雑用に 現を抜かす 年の暮れ。20201228。

2020年12月28日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;雑用に 現を抜かす 年の暮れ。コンビニプリントした年賀状の図柄を張り付けようと探したが所在不明。そこで、資料整理という大義名分を立てて物探しを始めた。ついでに先日のイベントの録音を聞く。運良く金券もどきが出てきた。まだ使えそうだ。でも、倉庫化した部屋は来年も変わりそうが無い。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は官庁御用納めである。イベント花盛りの官庁で、新型コロナウイルス感染症・COVID-19のお蔭でちっとんべ~は仕事が軽くなっただろうと妄想されてくる。つまらない税金の無駄使いも減ったろう。その分、税金を還付せよと言いたくなる。国家財政も、「歳入全体のうち国債で賄う割合は7年ぶりに40%を超え」るようでは、いつ破綻してもおかしくない状況だろう。その対策としてデノミを強行して、渋沢栄一の紙幣を額面1000円で発行して、現在の福沢諭吉を首にして流通禁止になったら、国民の頭は真っ白になるだろうと妄想されてくる。でも、もはや信用できるモノは何も無い。あらゆる悪知恵を政府が駆使する段階に突入したのが現代だ。もやは金にも政府にも頼れない。コネがあれば何とかなる。カネよりコネだ。コネは闇ルートだ。終戦直後の国民は闇米で生き延びたのだ。足して引き 電卓並みの デジタル化。デジタル通貨などで財産を形成していたら一瞬で全財産を失う事もあるだろう。やはり、食い物だけは現物で確保する必要がある。昨日は珍客が来た。正月にはお年玉を貰いに来ると予告があった。こっちがお年玉を貰いたいよ~。道端に咲いていたセイタカアワダチソウは外来種だが、アメリカセンダングサよりは扱いやすい。それでも、アメリカセンダングサの方が悪徳政治家連中よりマシだ。

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原ファイル名=「IOB_2020_SEITAKA-A_セイタカアワダチソウ20201011.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「国の来年度予算案 国債で賄う割合40%超 事業の実効性問われる。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012776821000.html。(2020年12月22日 7時40分 )」というタイトルで、「21日閣議決定された国の来年度予算案は、一般会計の歳出が過去最大に膨らむ一方、歳入全体のうち国債で賄う割合は7年ぶりに40%を超えました。 これ以上の財政の悪化を食い止めるには、景気の回復が欠かせず、予算に盛り込まれた事業の実効性が問われますが、新型コロナウイルスの収束のめどが立たない中、難しいかじ取りが続きます。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;東日本大震災・福島原発事故からの復興の象徴と第二次東京オリンピック

やがて、東日本大震災・福島原発事故から10年の記念すべき時を迎える。それまで三ヶ月足らずになった。悪徳政治家連中はこの国民の不幸を金蔓にしようと暗躍してきた。復興の象徴として誘致した第二次東京オリンピックも実質的には沈没してしまった。それも、膨大な税金を注ぎ込んだが、黒い金が動き、泥まみれになって、復興という国民的事業すら、悪徳政治家連中は食い物にしてしまった。残るのは、惨めな悪徳政治家連中が食い残した負債のみだ。

Iob_2020_live_cam_20201228
原ファイル名=「IOB_2020_LIVE_CAM_双葉町防災ライブカメラ20201228.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「がんばれ! ふくしま:福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-38e1.html)。(2012年12月28日 (金))」で、「町長の決断を受けて、新しい町政がスタートするのは福島原発事故が2年目を迎える頃になりそうだ。町長と議会の対立は、町民内部の対立を反映しているのか。町外へ避難した住民と残留した住民では見方・考え方が異なるだろうが、自分が住む町への思いに変わりはないと思う。同じ町内でも、場所により利害の相違もあるだろう。しかし、原発事故以前のままの復興も絶望的だろう。新しい出発が必要だろう。住民や議会で話し合うにも、正しく正確な情報は不可欠だ。当局は、住民の判断に必要な情報を即刻開示・説明すべきだろう。その上で、町民の総意で町が進むべき姿を描いてもらいたい。福島県双葉町は、多数の原発が立地する日本の中で、原発事故に基づく町づくりの先頭に立つことになるだろう。福島県双葉町の未来は日本の未来の象徴でもあろう。がんばれ! ふくしま。」と書いた。

原発事故が起きた福島第一原子力発電所に近い双葉町の様子を断片的に見てきたが、その全体像は把握できていない。町民の多くは、現在も異郷で避難生活をしているようだ。避難先での生活が長くなれば、故郷へは日増しに戻りにくくなるだろう。

いままで、かなり多数のライブカメラが設置されていて、リアルタイムに地域の現在を見られたが、復興が進んだという理由なのか、それらのライブカメラの多くが撤去されたようだ。双葉町は防災ライブカメラとして町のホームページで、現在も公開している。このカメラ画像に車の走行状態が写ると何となく安心する。しかし、人も車も写らない画面は依然かなり多いような気がする。特に、人影は今まで一度も見ていない。

復興で原発事故前の状態まで戻るのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 143.8 2 363 140829.9 6.0 11.3 1.4 9.9 3.2 7.5 0 0.8 11.9 5.9(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 07:42 14:23 15:00
2020年12月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 99% 経過       AMEDASへのリンク


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