2021年2月2日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;酔狂な 夜の銀座で 桜狩り。気になっていた書類をチェック。宅内閑居。資料と部屋の整理を続行。片面白紙の不要用紙をメモ用に保管しているが積み上がってしまった。滑り落ちてしまうので積み直した。事務封書を投函。メール返信。今日は節分だ。豆まきの行事もCOVID-19の流行で変調を来しているようだ。緊急事態宣言も栃木県を除いて延長されるらしい。その、緊急事態宣言さなかに、銀座で夜桜狩りをしていた国会議員がいたようだ。さっさと議員辞職や離党をしたようなので解散圧力が相当掛かっているなと妄想されてくる。COVID-19もオリンピックも巨大利権なので悪徳政治家連中は最後までしがみつくだろうがその無様さをたっぷり観賞させて貰えそうだ。もうじき東日本大震災・東北三大災害以来10年目の節目を迎える。東京電力福島原発事故の放射能隠しとCOVID-19のウイルス隠しはどこか共通している。そう、悪徳政治家連中による税金の掻っ払いだ。東の東電、西の関電という名門企業の経営幹部が、悪徳政治家連中から環流してきた甘い汁を吸っていたのが白日の下に晒された。その経営幹部は名門大学を卒業したエリートだった。原発利権は優秀な人間すら完全に腐らせてしまっていたのだ。COVID-19に関しては、世界中の悪徳政治家連中が利権闘争を開始している。これじゃ、ウイルス様が可哀想だ。オレ様は最近、ワクチンや医薬で生き延びる人間の将来は原始的な生命力を失って、耐ワクチン、耐薬剤を獲得したウイルスや菌に冒されて、壊滅的な影響を受けるようになる危機があるだろうと妄想されてくる。世界中で、COVID-19感染者数=1.03億人、回復者数=5720万人、死亡者数=223万人との事だ。この数字はまだワクチンの効果が含まれていないだろう。ウイルス由来の免疫力を獲得した生存者が多数いるのだが、世界人類がワクチン接種を受けると偽免疫を獲得して次々と襲ってくる自然ウイルスに抵抗できなくるだろうと妄想されてくる。更に危険なのは、ワクチン製造メーカーがワクチンに怪しい操作を加えて、見えざるワクチン戦争を仕掛けてくる可能性もある。そもそも副作用がゼロのワクチンは出来るはずが無い。接種者母数が億単位に多くなれば副作用発生者数も数百人、数千人と多くなる筈だ。
原ファイル名=「IOB_2021_BEAR_20210202.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
YAHOO!ニュースは、「還流スキャンダルから1年……。原発マネーと高浜町の今。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/35e46245b4fa4faee34eb2ae1b8e61b181c95d07。(2020/8/26(水) 8:33配信)」というタイトルで、「関電の金品授受問題が発覚してから1年、黒い利権疑惑に揺れた福井・高浜町はどう変わったのか?新型コロナの脅威も忍び寄る現地を取材。見えてきたのは、いまだ色濃く残る癒着の構図だった……還流スキャンダルから1年。行政と利権の癒着構造は変わらなかった;
「あれから1年、町の体質は変わりません」 こう嘆息するのは福井県高浜町の町議会議員だ。」と報じた。
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身辺雑記:田舎老人徒然草:ウイルス感染症と集団免疫
スペインかぜはウイルス性のパンデミックであったが、まだ不明の点が多いようだ。流行当時、予防医学やワクチンは未発達だったと思われるので、死亡者が多かっただけ、感染者も多かっただろう。従って、感染者で生き残った患者は免疫を獲得して、再流行を抑制する方だったと推測する。ともかく、感染が広がった事から人々の交流密度が増大してきた時代が見て取れる。飛行機以外の、自動車、汽車等の交通機関は庶民が利用できるまで発展していたので、これらの交通機関もスペインかぜ拡大に寄与しただろう。
WIKIPEDIA「スペインかぜ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%9C)」:「スペインかぜ(英語: 1918 flu pandemic, Spanish Flu、スペイン語: La pandemia de gripe de 1918、gran pandemia de gripe、gripe espanola)は、1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類される[2]。 」
日本経済新聞は、「またノーガード戦法?スウェーデン医師に聞く最新状況。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66904920S0A201C2000000。(2020年12月4日 2:00)」というタイトルで、「スウェーデンの新型コロナウイルス対策が、世界の耳目を集めている。春の第1波で多くの感染者と死者を出したものの、他の欧州諸国のようにロックダウン(都市封鎖)など厳しい規制を導入しなかったためだ。」と報じた。
スウェーデンの新型コロナウイルス対策は、国民の自立に信頼し集団免疫の獲得を目指しつつ、国民の日常生活を確保することのようだ。世界の大勢と異なる新型コロナウイルス対策を採用しており注目される。まだ、最終結果は出ていないが、いつかはっきりした結果が出るだろう。
一度、パンデミック等と騒ぎ出すと、後に引けなくなる。日本の緊急事態宣言発出がその例であろう。新型コロナウイルス、新型コロナウイルスと騒いでいるうちに、変異した新型コロナウイルスが流行するかも知れない。やはり、究極的な対策は人間の方で免疫力を高めることしか無さそうだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高t | 瞬風 |
DATA | 78.0 | 333 | 32 | 2792.7 | 3.3 | 9.7 | -2.4 | 12.1 | 2.6 | 7.4 | 0 | -2.8 | 10 | 5.3(東北東) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 04:13 | 15:16 | 13:08 |
2021年02月01日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 9% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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