老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲79:COVID-19ウイルス変異株の怪;煽っても 天に昇るは 怒りのみ。20210803。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月3日(火)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;煽っても 天に昇るは 怒りのみ。相変わらずの暑さ。猛暑日の一歩手前で何も手が付かない。廊下に横になって古本を拾い読み。40~50年程前の本だ。蝉が断続的に鳴くがまだ調子が出ていない。オレ様が廊下を占拠しているので猫君の居場所が無くなった。アメダス一か月予報では気温が高そうだ。やはり季節の変化を感じるのは彼岸以降になりそうだ。ネタ切れで、一年前のBLOG記事を引用して書く。安倍晋三前首相が桜を見る会問題で危機感を感じて逃亡準備を始めたのが丁度この頃。「令和2年8月28日 安倍内閣総理大臣記者会見(https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0828kaiken.html)」で、「しかし、本年6月の定期検診で再発の兆候が見られると指摘を受けました。その後も薬を使いながら全力で職務に当たってまいりましたが、先月中頃から体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となりました。そして、8月上旬には潰瘍性大腸炎の再発が確認されました。今後の治療として、現在の薬に加えまして更に新しい薬の投与を行うことといたしました。今週初めの再検診においては、投薬の効果があるということは確認されたものの、この投薬はある程度継続的な処方が必要であり、予断は許しません。 政治においては、最も重要なことは結果を出すことである。私は、政権発足以来、そう申し上げ、この7年8か月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました。病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。国民の皆様の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。 総理大臣の職を辞することといたします。」と述べている。オリンピック開会式も敵前逃亡をしてしまった。そこに、検察審査会の判断が影響しているのは自明では無いか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日37_20210803.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;過去記事を読む;国定忠治;おりゃ知らぬ サクラミルカイ 招かれず。20200803。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/08/20200803-7ac0.html)。(2020年8月 3日 (月))」で、「大正用水の開削は食糧難が始まった戦前に開始されたようだ。開発当時の学生達は、学徒動員で、工事に狩り出され、もっこで掘り上げた土の運搬などをさせれれたという話を聞いた事がある。全線が掘り終わっても、支線の整備や水漏れの補修等が必要で、大正用水の機能が安定して発揮出来るまでは結構期間を要したようだ。大正用水の稼動が本格化すると在来の溜池の重要度は相対的に低下してしまう。ともかく、水田を保有する農家は、大正用水土地改良区から脱退も出来ず、老後の心配事は終わらない。草刈りに出なければ出不足金を徴収される。よぼよぼになってしまえば、出不足金を払って出動を勘弁して貰う以外に無くなる。」と書いた。

読売新聞オンラインは、社説で「「桜」不起訴不当 検察は再捜査に全力を尽くせ。;url=https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210731-OYT1T50383/。(2021/08/01 05:00)」というタイトルで、「政治とカネの問題に対する国民の不信感が根強いことの表れだろう。 安倍前首相の後援会が開いた「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京第1検察審査会は、安倍氏を不起訴とした東京地検特捜部の処分の一部について、「不起訴は不当だ」と議決した。 前夜祭の参加者が支払った会費の不足分を安倍氏側が 補填 した問題に対し、議決は、捜査が不十分だったとして、「納得がいかない」と指摘した。 検察は今後、再捜査を行い、改めて起訴するかどうかを判断することになる。関係者の供述や物証を丁寧に集め、国民の疑問に答えなければならない。」と報じた。

盛夏を乗り切るには、お化け屋敷のような庶民の知恵もあるが、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中の知恵は、まさに悪知恵に尽きる。そんな連中のことを考えると怒髪天を突き、頭がオーバーヒートしてしまう。オリンピック閉会式も迫っている。その裏側で悪事が粛々と画策されているのだろう。ゾクゾクするのはそっちの方だ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲79:COVID-19ウイルス変異株の怪

COVID-19は確定情報が無いので、これ幸いと世界の悪徳政治家連中・悪徳官僚連中は、自分たちの優位・生き残りのために、COVID-19情報戦に突入している。だが、冷静に考えると、誰もCOVID-19に勝利することはできないだろう。まさに、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」がこのパンデミックの正体なのだと妄想されてくる。

世間では、変異株・変異株と騒いでいるが、農林漁業の分野でもウイルスが知られている。そこで、その疾病対策に薬剤の使用に頼りたくなるが、安易に薬剤を使いすぎると、その薬剤耐性種が出現して、薬剤の効果が無力化されるので、十分注意して使うよう指導されるのが通例だ。

COVID-19変異株出現のメカニズムは知らないが、COVID-19はその増殖過程で多数の出来損ない遺伝子を作るのだろう。その中で、ワクチン耐性を持つ遺伝子が出現して、それが大量に複製されれば変異株としての安定性を確保するようになるのだろう。従って、COVID-19変異株はワクチン耐性を向上させてくる可能性が高い。言い換えれば、従来のCOVID-19ワクチンの効果は低減してしまう。

かかる、本質的な議論を考えると、ワクチン一本槍の対応が危険であると見えて来るだろう。既に、薬剤乱用で薬剤耐性菌が出現して、有望な特効薬の効果が無くなる心配が一般化している。

Googleでキーワード「薬剤耐性菌 薬剤乱用」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E8%96%AC%E5%89%A4%E8%80%90%E6%80%A7%E8%8F%8C%E3%80%80%E8%96%AC%E5%89%A4%E4%B9%B1%E7%94%A8)。

薬剤、ワクチンもその乱用に注意しつつ、将来的な有効性低下を防止する視点を重視して活用すべきなのである。そういう問題が理解できない悪徳政治家連中・悪徳官僚連中には、頭脳に塩分だけのバカチンでも打って、先ずは頭脳の改良をすべきなのだろう。

悪徳政治家連中・悪徳官僚連中と一緒になって早くワクチンを打てと宣伝しまくっている御用学者もバカチン族の一味では無いか。実体の無いワクチン戦争はそう長期間続けることはできない。人間の持つ本質的な情報抗体・理性が良い方に作用するだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 695.8 149 216 78821.7 29.0 34.5 26 8.5 4.9 5.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月2日(1時間ごとの値) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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