2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月25日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;総選挙 どうせするなら 大掃除。昨日の最高気温はアト一歩で20℃の暖かさ。宅内閑居。ワープロ作業続行。何とか下書きが終わった。まだデッサンだ。絵になるのはこらからだ。晩秋となってWEB歳時記で例句を探すが今の気分に合う句が見つからない。それなら気分を変えれば良い。アマリーアントワネット流か。「晩秋は 黒牛あゆむ ごとくなり 平井照敏」。まぁ、こんな気分か。食卓の上の百目柿モドキの柿の実をスライスして少しずつ食べている。だんだん熟み柿状になってきた。もうじき完食になる。種を三個採種。柿の種も立派な発明だ。あの柿の種の形状をした菓子も不思議だ。WEB情報によると、「柿の種は新潟県の菓子メーカーのうっかりによって偶然誕生したお菓子である。 あられを作る小判型の金型を踏んで変形させてしまったが、その金型を使ってあられを作ったところ、偶然にも柿の種が誕生した。 新潟県の大河津と呼ばれる品種の甘柿の種に形が似ていたことが由来で「柿の種」という商品名となった。」との事だ。富有柿の種は丸みと厚さがある。今回採種した柿の種は細長だ。播いて台木を作ろう。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日112_20211025.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲141:コロナ波動第六波のシミュレーション
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_WAVE_GAISOU_COVID-19 感染者数 推移_20211025.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
COVID-19感染者数推移のグラフ作りにLibreOffice-Calcを使っている。近似曲線を作れるが、外挿ができなかった。今回、強引に外挿曲線を描かせてみた。
横軸は日数にした。外挿部分にまで日数を伸ばし、データは入れない。グラフを書かせるとデータがある所までグラフが出て以後はグラフが切れる。近似曲線のオプションで前方外挿を指定すると、近似式に数値を入れたカーブが描かれる。
元々、データが無い部分の推測値でカーブを描かせるので条件指定(近似式の種類)でカーブの形状が変わる。今回は四次の多項式を使用した。気になるのは第六波が立ち上がる時期だが、シミュレーションでは既に谷が生まれている。実際の全国COVID-19感染者数は200名台と減少を続けているが、やがて減少が止まり、減少増大が入れ替わり、やがて増大一方になると予想される。
全国に拡散したCOVID-19ウイルスは壊滅せず数週間は機能保持すると予想される。年末年始は人流や冬の気候条件でCOVID-19ウイルスが更に拡散しやすくなる。ワクチン接種数が増えているのでその効果が十分あればCOVID-19感染者数も激減するかも知れないが予断を許さない。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 323.0 | 65 | 300 | 125216.1 | 13.5 | 19.9 | 8.6 | 11.3 | 3.9 | 10.3 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年10月24日(1時間ごとの値) | 1年の | 82% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
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